“頃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ころ62.0%
ごろ30.3%
けい3.3%
ころお0.8%
しばら0.8%
ころおい0.5%
0.5%
あたり0.3%
0.3%
このこ0.3%
このごろ0.3%
ころほ0.3%
ケイ0.3%
ゴロ0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところで、どういふで、そんな子の私が寫眞などはじめるやうになつたかといへば、そのは、三宅克巳氏の「寫眞術
この著しく数を増した乗合自動車やトラック、又は海岸の別荘地に出這入りする高級車の砂ホコリを後から後から浴びせられたり
木魂 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
山阜のごとし、百に散ず、その蛻骨の時に遇えば生竜のごとし、あるいはいわく竜常にこの処に闘う、膏血流水のごとしと。
月の上るい、水辺の森に来て、琴を鳴らし、ああ、に掛けたる宝玉を解いて、青年を結ぼう。
森の妖姫 (新字新仮名) / 小川未明(著)
くして席は遊藝を競ふところとなり、ポツジヨは得意の舟歌(バルカルオラ)を歌へり。我は友のを帶びたる容貌背後に、暗に富貴なる人々の卑吝る色をしたるかを疑ひぬ。
え、憤れるがあったが、日の午に近きには、まさにその力尽き、骨えて、また如何ともするあたわざる風情して、この流動せる大偉人は、波を伏せきを収めて
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「そつかららもえねえんだよらそんでもさうだに大儀えたはなくなつたがならも」おつぎがいふのを卯平かにめるやうにしてきながら
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
実はは三年跡粥河圖書方へ余儀ない縁合嫁付きまして何不足ない身の上で、昨年九月から、夫は鎌倉道の竹ヶ崎の南山と申す所へ田地と山を買い
ぢや村落でもかねえんだぞ、らそんだがあなだつけな本當に、おとつゝあにやへ、あねえぢや肥料したつてにやたねえからなんてられてなあ
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ち江戸の報を得るに、尾、水、越、薩、に襲いて彦根の大老を誅せんとすと。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
佐藤一斎の佐藤梅坡といふもの此に来て教授す。天民大窪酔客も亦来遊すといふ。此日天赫々なれども、山間の駅ゆゑ瘴気冷然たり。行程八里
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
北八は、にやり/\、中流一錢蒸汽餘波る、ぴツたり突伏してふ。えといふは船頭、ヒヤアとす。
弥次行 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
成都ニ薄田十五アリ。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
シカルニ、、タイヘン失礼小説カイテラレル。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)