“學”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
まな52.2%
がく30.4%
もの8.7%
まなび8.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたくしかれとがむかしおなじまなびのともであつたことわたくし今回こんくわい旅行りよかう次第しだい
ゆみまなぶものの、三年さんねん凝視ぎようしひとみにはまとしらみおほきさ車輪しやりんである。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
さりとはくもまなびし八が物眞似ものまね榮喜えいき處作しよさ孟子もうしはゝやおどろかん上達じようたつすみやかさ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
かういふうたが、さきにいつたとほり、後世こうせいてはやされて、これをまなひとおほかつたのであります。あとうたからいひませう。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
學校がくかうといふのは此大島小學校このおほしませうがくかうばかり、其以外そのいぐわいにはいろはのいのまな場所ばしよはなかつたので御座ございます。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
「そんな心算つもりぢやありません。ね、親分、女角力はちよいと話のキツカケをつけただけで、今日は親分のがくの方を借りに來たんですがね」
〔譯〕がく之を古訓こくんかんがへ、もん之を師友にたゞすは、人皆之を知る。學必ず之を躬に學び、問必ず諸を心に問ふは、其れ幾人有らんか。
故郷くに靜岡しづをか流石さすが士族出しぞくでだけ人品じんぴん高尚かうしようにて男振をとこぶりぶんなく、さいありがくあり天晴あつぱれの人物じんぶつ
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
科學博物館かがくはくぶつかんもあり、そのほかいろ/\の博物館はくぶつかんがあるので、それを一々いち/\説明せつめいすれば百科ひやつかがく講釋こうしやくすることになり
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
修業しうげふじゆんならず駁雜はくざつがくこの
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
威張ゐばつてさへれると豪氣がうぎ人氣じんきがつくからね、れは此樣こん無學漢わからづやだのにおまへもの出來できるからね
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
よしきううへにせよ、もの出來できるにせよ、龍華寺りうげじさまの若旦那わかだんなにせよ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
負けても宜いのさ、夫れは仕方が無いと諦めるから、お前は何も爲ないで宜いから唯横町の組だといふ名で、威張つてさへ呉れると豪氣に人氣じんきがつくからね、己れは此樣な無學漢わからずやだのにお前はものが出來るからね
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
人前をば物識ものしりらしく温順すなほにつくりて、陰に廻りて機關からくりの糸を引しは藤本の仕業に極まりぬ、よし級は上にせよ、ものは出來るにせよ、龍華寺さまの若旦那にせよ、大黒屋の美登利紙一枚のお世話にも預からぬ物を
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
あゝすべての詩人のほまれまた光よ、願はくは長きまなびと汝のふみを我に索めしめし大いなる愛とは空しからざれ 八二—八四
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
まなびは迂路なり。
柵草紙の山房論文 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)