“出來”のいろいろな読み方と例文
新字:出来
読み方割合
でき75.0%
しゆつたい6.5%
いできた4.0%
でけ3.2%
でか3.2%
いでこ2.4%
でく0.8%
いでき0.8%
しゅったい0.8%
しゅつらい0.8%
しゆつらい0.8%
できる0.8%
でこ0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(ロ)水源涵養。 森林はかように雨量調節することが出來ると同時一方では水源ひとなり、河水れるのをぎます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
わが面體を後のかたみに殘さんと、さきに其方を召出し、頼家に似せたるを作れと、繪姿までもはして置いたるに、日をるも出來せず。
修禅寺物語 (旧字旧仮名) / 岡本綺堂(著)
叩けばやかに出來はといきまけばまだに行た者が歸りませんと落付たり露伴へず何處まで聞にやりしぞ一時間も掛るにまだ戻らぬかと
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
あのやうな面皰だらけの野猿坊みたいなもんでも、近頃情人出來てあつたさうで、そやつに唆かされて惡心がしたものと見えます。
大阪の宿 (旧字旧仮名) / 水上滝太郎(著)
併し氣が凝つたり、氣が散つたりして、そして碌に何事も出來さずに五十年を終つて仕舞ふのが、所謂凡人である、恨む可き事である。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
我かく倒嚼み、かく星をながめつゝ睡りに襲はる、即ち事をそのいまだ出來ぬさきにに屡〻告知らす睡りなり 九一—九三
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
南無冥加あらせたまへ! 多勢てた嬰兒可憐であったはおぢゃ。御婚禮ることが出來れば、本望でござります。
として暫く此山中に住居しが次第々々に同氣相求とむる手下の出來しかば今は三十一人の山賊張本となり浮雲に其日を送りける然るに一年上方に住し折柄兄弟の
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
領主 まだきに如何なる珍事出來したのぢゃ、かして呼出だすは?
ロレ ならば、此處にござれ。かう。はて、氣懸になってたわ。おゝ、こりゃ不祥出來したのではいからぬまでい。
からず推參仕り候き若年の私承たまはらん事覺束なく存じ此段言上仕り候と申上らる中納言綱條卿深く驚かせ給ひ天下の一大事出來とは何事ならん夫は容易ならざる事なるべし越前を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
以て取續きの出來頼み申度尤も丸々貴樣の厄介るとには非ず是はかなれども何ぞ商賣でも初めさせて下されよと後藤は用意の金子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
天皇、小碓の命に詔りたまはく、「何とかも大御食にまゐ出來ざる。もはらねぎ教へ覺せ」