トップ
>
森林
ふりがな文庫
“森林”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんりん
76.9%
もり
15.4%
はやし
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんりん
(逆引き)
(ロ)
水源
(
すいげん
)
の
涵養
(
かんよう
)
。
森林
(
しんりん
)
はかように
雨量
(
うりよう
)
を
調節
(
ちようせつ
)
することが
出來
(
でき
)
ると
同時
(
どうじ
)
に
一方
(
いつぽう
)
では
水源
(
すいげん
)
の
養
(
やしな
)
ひとなり、
河水
(
かすい
)
の
涸
(
か
)
れるのを
防
(
ふせ
)
ぎます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
森林(しんりん)の例文をもっと
(10作品)
見る
もり
(逆引き)
丁度
(
ちやうど
)
此時
(
このとき
)
、
一度
(
いちど
)
逃去
(
にげさ
)
つたる
猛獸
(
まうじう
)
は、
再
(
ふたゝ
)
び
其處此處
(
そここゝ
)
の
森林
(
もり
)
から
現
(
あら
)
はれて
來
(
き
)
たが、つる/\と
空中
(
くうちう
)
に、
昇
(
のぼ
)
つて
行
(
ゆ
)
く
吾等
(
われら
)
の
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
て、
一種
(
いつしゆ
)
異樣
(
ゐやう
)
に
咆哮
(
ほうかう
)
した。
遂
(
つひ
)
に、
吾等
(
われら
)
五人
(
ごにん
)
は
安全
(
あんぜん
)
に、
輕氣球
(
けいきゝゆう
)
へ
達
(
たつ
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
森林(もり)の例文をもっと
(2作品)
見る
はやし
(逆引き)
四方カラリと吹き払われ空の蒼さや雲の
徂徠
(
ゆきき
)
まで自由に見られた。灌木帯と違い、
森林
(
はやし
)
の中は暗かった。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
森林(はやし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“森林”の意味
《名詞》
森林(しんりん)
背の高い木が広範囲にわたって生い茂っている場所。
(出典:Wiktionary)
“森林”の解説
森林(しんりん)は、広範囲にわたって樹木が密集している場所である。集団としての樹木だけでなく、そこに存在するそれ以外の生物および土壌を含めた総体を指す。
(出典:Wikipedia)
森
常用漢字
小1
部首:⽊
12画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
“森林”で始まる語句
森林帶
森林植物帶
森林太郎
森林中
森林内
森林帯
森林公園
森林山賊
森林面積
検索の候補
大森林
森林太郎
森林中
森林内
森林帯
森林帶
森林公園
森林山賊
森林面積
森林植物帶
“森林”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
本多静六
伊東忠太
押川春浪
徳冨蘆花
幸田露伴
国枝史郎
小川未明