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調節
ふりがな文庫
“調節”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちようせつ
28.6%
てうせつ
14.3%
ちょうせつ
14.3%
ふし
14.3%
アコンモデーション
14.3%
ハーモニー
14.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちようせつ
(逆引き)
(ロ)
水源
(
すいげん
)
の
涵養
(
かんよう
)
。
森林
(
しんりん
)
はかように
雨量
(
うりよう
)
を
調節
(
ちようせつ
)
することが
出來
(
でき
)
ると
同時
(
どうじ
)
に
一方
(
いつぽう
)
では
水源
(
すいげん
)
の
養
(
やしな
)
ひとなり、
河水
(
かすい
)
の
涸
(
か
)
れるのを
防
(
ふせ
)
ぎます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
調節(ちようせつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
てうせつ
(逆引き)
これは
勿論
(
もちろん
)
大正
(
たいしやう
)
六
年
(
ねん
)
九
月
(
ぐわつ
)
十二
日
(
にち
)
以來
(
いらい
)
實行
(
じつかう
)
せられたる
金
(
きん
)
の
輸出禁止
(
ゆしゆつきんし
)
が
解除
(
かいぢよ
)
せられず
從
(
したがつ
)
て
通貨
(
つうくわ
)
の
適當
(
てきたう
)
なる
調節
(
てうせつ
)
も
物價調節
(
ぶつかてうせつ
)
も
行
(
おこな
)
はれざるに
原因
(
げんいん
)
する
譯
(
わけ
)
ではあるが
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
調節(てうせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちょうせつ
(逆引き)
二千倍という顕微鏡は、数も少くまたこれを
調節
(
ちょうせつ
)
することができる人も
幾人
(
いくにん
)
もないそうです。
手紙 三
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
調節(ちょうせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ふし
(逆引き)
だから宴楽の時などでも、楽人の
奏
(
かな
)
でる
調節
(
ふし
)
や譜に間違いがあると、どんなに酔っているときでも、きっと奏手の楽人をふりかえって
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
調節(ふし)の例文をもっと
(1作品)
見る
アコンモデーション
(逆引き)
目から一メートル程度の近距離ではいわゆる
双眼視
(
バイノキュラーヴィジョン
)
によるステレオ効果が有効であるが、もっと遠くなるとこの効果は薄くなり、レンズの焦点を合わせる
調節
(
アコンモデーション
)
のほうが有効になって来る。
映画芸術
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
調節(アコンモデーション)の例文をもっと
(1作品)
見る
ハーモニー
(逆引き)
はじめは普通の声で、それは学生等の混雑した話し声や足音とともに夢のような
調節
(
ハーモニー
)
をなしていたが、突然犬の声は
憤怒
(
ふんぬ
)
と変じた。巌ははっと目を開いた。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
調節(ハーモニー)の例文をもっと
(1作品)
見る
“調節”の解説
調節(ちょうせつ)とは、ほど良く整えることである。
(出典:Wikipedia)
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“調節”で始まる語句
調節鍵
検索の候補
調節鍵
同時調節
物價調節
自動調節装置
節調的
“調節”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
今村明恒
本多静六
井上準之助
吉川英治
宮沢賢治
寺田寅彦