“月”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つき67.9%
ぐわつ10.1%
げつ8.9%
がつ8.6%
づき1.8%
ツキ0.6%
かげつ0.3%
しまぼし0.3%
つく0.3%
つさ0.3%
(他:3)0.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“月”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語16.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)14.0%
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)6.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
今宵こよひつきあきらかなれば、さしもにひろきネープルスわん眼界がんかいいたらぬくまはなく
足掛あしかけねんまたが籠城ろうじょう……つき幾度いくどとなくかえされる夜打ようち
波打際なみうちぎわにとゞめてこのしま上陸じやうりくしてると、いまは五ぐわつ中旬なかばすぎ
明治めいぢ三十五ねんはるぐわつ徳島とくしまり、北海道ほくかいだう移住いぢゆうす。
命の鍛錬 (旧字旧仮名) / 関寛(著)
時は涼秋りょうしゅうげつ、処は北海山中の無人境、篝火かがりびを焚く霜夜の天幕、まくそとには立聴くアイヌ
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
これで三かげつつづけてしろい三かくをもらったひとは、一つうえのクラスにすすむことがゆるされました。
そのうちにはあけて、一がつ一日ついたち年始ねんしのあいさつにきた人々ひとびとに、諭吉ゆきちはいいました。
幕府ばくふは、その十がつに、政権せいけん政治せいじをおこなうけんり)を朝廷ちょうていにかえしました。
砂川すなかはの板橋の上に片われづきしろく残り、
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
とりけものづきか。
桜さく島:春のかはたれ (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)
例えば「ユキ」のキには「伎」「企」「枳」などのどれを使ってもよく、「ツキ」のキには「紀」「奇」などどれを使ってもよい。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)
イ段の仮名にあたる音がウ段にあたる音に(カミカムながら、身実ムザネツキ月夜ツクヨ
国語音韻の変遷 (新字新仮名) / 橋本進吉(著)
着替や頭髪あたまの物などと一緒に持っていた幾許いくらかの金も、二三かげつの東京見物や、月々の生活費に使ってしまってから、手が利くところから仕立物などをして、小遣をかせいでいた。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
諾児汝うべこなわぬに恋ふなもつくぬがなへ行けばこふしかるなも (同・三四七六)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
の児ろと宿ずやなりなむはた薄裏野すすきうらぬの山につく片寄かたよるも (同・三五六五)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
「おにいちゃん、まだおつさきまがているよ。」
昼のお月さま (新字新仮名) / 小川未明(著)
そして、これは烈しい神経衰弱にかかつてゐるなと思ひながらも、被告の答へた膜と云ふ婦人病の四番目の文字は「にくづき」であつたかそれとも「さんずい」であつたかと一寸考へてみてから直ぐ又質問を次へ移した。
マルクスの審判 (新字旧仮名) / 横光利一(著)
チヽユの夜にいもち なくしたちゆさ
沖縄の旅 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)