“月”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つき67.8%
ぐわつ10.6%
がつ8.7%
げつ8.4%
づき1.9%
ツキ0.5%
つく0.3%
かげつ0.3%
しまぼし0.3%
つさ0.3%
にくづき0.3%
チヽユ0.3%
ルーノ0.3%
0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「おさん、は、去年とちがって、あたりがあんなになったので、びっくりしたでしょうね。」と、少年がいいました。
夢のような昼と晩 (新字新仮名) / 小川未明(著)
大正の一十五までに全國郵便局取扱つた年賀葉書總數は三千四百五十六七千八百九十九といふ統計されてる。
ハガキ運動 (旧字旧仮名) / 堺利彦(著)
砂漠のあちらに、深林がありましたが、しめっぽいく五ごろのこと、そのから、おびただしい発生しました。
北海の波にさらわれた蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
主人書生病氣病院這入る一ヶとかに、徴兵檢査合格して入營したぎりでは一人もゐないのださうであつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
「男は二十三——酉年です。」「女はの。」「十七。」「卯年よの。」「生れは——」「かっしゃい。年ばかりでも知りょうての。」
妖婆 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
例えば「」の「キ」には「紀」(またはこれと同類)の仮名を書き、の「キ」には「伎」(またはこれと同類)の仮名を書く。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)
諾児汝に恋ふなもなへ行けばしかるなも (同・三四七六)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
着替や頭髪の物などと一緒に持っていた幾許かの金も、二三の東京見物や、月々の生活費に使ってしまってから、手が利くところから仕立物などをして、小遣をいでいた。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
「おちゃん、まだおきまがているよ。」
昼のお月さま (新字新仮名) / 小川未明(著)
被告の答へた膜と云ふ婦人病の四番目の文字は「」であつたかそれとも「」であつたかと一寸考へてみてから直ぐ又質問を次へ移した。
マルクスの審判 (新字旧仮名) / 横光利一(著)
の夜にいもち なくしたちゆさ
沖縄の旅 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
故に水行十、陸行一月は既に隼人海峽黒迫門を踰え薩摩潟を渉り噌唹に着する者とす。
倭女王卑弥呼考 (旧字旧仮名) / 白鳥庫吉(著)