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病院
ふりがな文庫
“病院”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
びょういん
50.0%
びやうゐん
37.5%
ここ
5.0%
こちら
2.5%
びょうういん
2.5%
ホスピタル
2.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びょういん
(逆引き)
もちろん、
老人
(
ろうじん
)
の
志
(
こころざし
)
も
無
(
む
)
とならなかったばかりか、
B医師
(
ビーいし
)
は、
老人
(
ろうじん
)
の
好
(
す
)
きだったらしいすいせんを
病院
(
びょういん
)
の
庭
(
にわ
)
に
植
(
う
)
えたのでありました。
三月の空の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
病院(びょういん)の例文をもっと
(20作品)
見る
びやうゐん
(逆引き)
彼
(
かれ
)
の
生活
(
せいくわつ
)
は
此
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
くにして
過
(
す
)
ぎ
行
(
ゆ
)
いた。
朝
(
あさ
)
は八
時
(
じ
)
に
起
(
お
)
き、
服
(
ふく
)
を
着換
(
きか
)
へて
茶
(
ちや
)
を
呑
(
の
)
み、
其
(
そ
)
れから
書齋
(
しよさい
)
に
入
(
はひ
)
るか、
或
(
あるひ
)
は
病院
(
びやうゐん
)
に
行
(
ゆ
)
くかである。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
病院(びやうゐん)の例文をもっと
(15作品)
見る
ここ
(逆引き)
無論これは
病院
(
ここ
)
だけのことではなく、歴史を通じて、いや人類史始まつて以来、人間をここまで支へて来たものの一つはこの感傷で
キリスト者の告白
(新字旧仮名)
/
北条民雄
(著)
病院(ここ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
こちら
(逆引き)
先般は姫草の件につきましていろいろどうも……ところで早速ですが……お忙しいところまことにすみませんが、直ぐに
病院
(
こちら
)
へお出で願えますまいか。姫草ユリ子の行方がわかったのです。
少女地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
病院(こちら)の例文をもっと
(1作品)
見る
びょうういん
(逆引き)
「
病院
(
びょうういん
)
へいって、
見
(
み
)
てもらってきたの?」
海が呼んだ話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
病院(びょうういん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ホスピタル
(逆引き)
ロンドンで
病院
(
ホスピタル
)
と云えばほとんど無料病院の同義語ではないか、と。
ロンドン一九二九年
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
病院(ホスピタル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“病院”の解説
病院(びょういん、en: hospital)は、疾病や疾患を抱えた患者に対し医療を提供する施設の中でも一定規模の施設のこと。
病院の設立者は公的セクターが多いが、保健組織(営利または非営利団体)、保険会社、慈善団体などがある。病院は歴史的に、その多くが宗教系修道会や慈善家によって設立・運営されてきた。
3
(出典:Wikipedia)
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“病院”で始まる語句
病院服
病院長
病院下
病院街
検索の候補
避病院
瘋癲病院
陸軍病院
病院長
病院服
精神病院
町立病院
M病院
A病院
脳病院
“病院”のふりがなが多い著者
下村千秋
素木しづ
若杉鳥子
アントン・チェーホフ
水野仙子
吉田甲子太郎
泉鏡太郎
内田魯庵
山村暮鳥
北原白秋