“病院”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
びょういん48.6%
びやうゐん37.1%
ここ5.7%
こちら2.9%
びょうういん2.9%
ホスピタル2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“病院”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 絵画 > 漫画 挿絵 童画(児童)100.0%
文学 > 日本文学 > 戯曲(児童)40.0%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語6.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ふとかおをあわせると、いつか病院びょういんで、うでらなければぬといわれた少年しょうねんでした。
きつねをおがんだ人たち (新字新仮名) / 小川未明(著)
「さっきまでいた病院びょういんと、こことのありさまは、なんというちがいだろう。」と、つぶやかずにいられませんでした。
だまされた娘とちょうの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
矢張やつぱり、病院びやうゐんうらんでるんですかねえ、だれかがつてさ、貴方あなた。」
艶書 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
いまさら此處こゝにははずもがな、名前なまへはづかしければ病院びやうゐんれることもせで
うつせみ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「だって……昨日病院ここへ面会に来たら、誰にも会わせることはできないと言って、帰されたんですもの」
かんかん虫は唄う (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「どうして、おっ母あが病院ここへはいったのを、おめえに、分ったんだろう」
かんかん虫は唄う (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ああ。田宮特高課長ですか。臼杵です。臼杵医院の臼杵です。先般は姫草の件につきましていろいろどうも……ところで早速ですが……お忙しいところまことにすみませんが、直ぐに病院こちらへお出で願えますまいか。姫草ユリ子の行方がわかったのです。……イヤ死んでいるのです。ある処で……実はその姫草ユリ子の被害者がまた一人出て来たのです。
少女地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
病院びょうういんへいって、てもらってきたの?」
海が呼んだ話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ロンドンで病院ホスピタルと云えばほとんど無料病院の同義語ではないか、と。
ロンドン一九二九年 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)