“病院服”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
びやうゐんふく50.0%
びょういんふく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれくるしさにむねあたりむしり、病院服びやうゐんふくも、シヤツも、ぴり/\と引裂ひきさくのでつたが、やが其儘そのまゝ氣絶きぜつして寐臺ねだいうへたふれてしまつた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
奈何どうでもい……。』と、アンドレイ、エヒミチは體裁きまりわるさうに病院服びやうゐんふくまへ掻合かきあはせて、さも囚人しうじんのやうだとおもひながら
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
かれくるしさにむねあたりむしり、病院服びょういんふくも、シャツも、ぴりぴりと引裂ひきさくのであったが、やがてそのまま気絶きぜつして寐台ねだいうえたおれてしまった。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
何故なぜだと。』と、イワン、デミトリチはおどすような気味きみで、院長いんちょうほう近寄ちかより、ふる病院服びょういんふくまえあわせながら。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)