“如”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ごと | 54.4% |
し | 35.3% |
も | 1.1% |
やう | 1.0% |
よう | 0.8% |
しか | 0.8% |
にょ | 0.8% |
ゴト | 0.7% |
シ | 0.7% |
な | 0.5% |
ごとく | 0.5% |
ごど | 0.3% |
もし | 0.3% |
や | 0.3% |
ゆ | 0.3% |
モシ | 0.3% |
しく | 0.1% |
の | 0.1% |
ごた | 0.1% |
によ | 0.1% |
い | 0.1% |
ご | 0.1% |
ごつ | 0.1% |
ど | 0.1% |
よ | 0.1% |
イカンゾ | 0.1% |
シカムヤ | 0.1% |
シカンヤ | 0.1% |
ニシカムヤ | 0.1% |
モ | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“如(真如)”の解説
真如(しんにょ、巴, sa: tathatā、蔵: )は、原義では「あるがままであること」「そのような状態」という意味であり、物事の真理・実際のあり方 (the way things are in truth or actuality)oxford、無名で無個性な現実 (nameless and characterless reality)のことである。
『金剛般若経』のサンスクリット本に出て、「真如性」と訳されている。「真」とは真実、「如」とは如常の意味である。諸法の体性虚妄を離れて真実であるから真といい、常住であり不変不改であるから如と言うとされる。
真如はまた、法、自性清浄心、仏性、法身、如来蔵、実相、法界、法性、円成実性と同体異名であるとされる。
(出典:Wikipedia)
『金剛般若経』のサンスクリット本に出て、「真如性」と訳されている。「真」とは真実、「如」とは如常の意味である。諸法の体性虚妄を離れて真実であるから真といい、常住であり不変不改であるから如と言うとされる。
真如はまた、法、自性清浄心、仏性、法身、如来蔵、実相、法界、法性、円成実性と同体異名であるとされる。
(出典:Wikipedia)
“如”の関連語