“ど”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ド
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 何 | 38.2% |
| 度 | 25.0% |
| 退 | 11.0% |
| 戸 | 4.6% |
| 止 | 4.2% |
| 土 | 2.5% |
| 捕 | 1.0% |
| 孰 | 1.0% |
| 扉 | 0.9% |
| 如何 | 0.9% |
| 怎 | 0.8% |
| 途 | 0.7% |
| 留 | 0.7% |
| 取 | 0.7% |
| 笯 | 0.5% |
| 除 | 0.5% |
| 停 | 0.5% |
| 弩 | 0.5% |
| 父 | 0.4% |
| 擒 | 0.4% |
| 奴 | 0.4% |
| 人 | 0.3% |
| 奪 | 0.3% |
| 斗 | 0.3% |
| 解 | 0.3% |
| 処 | 0.3% |
| 濁 | 0.2% |
| 處 | 0.2% |
| 什 | 0.2% |
| 佇 | 0.1% |
| 呶 | 0.1% |
| 問 | 0.1% |
| 怒 | 0.1% |
| 斛 | 0.1% |
| 鞺 | 0.1% |
| 駑 | 0.1% |
| 孥 | 0.1% |
| 住 | 0.1% |
| 共 | 0.1% |
| 努 | 0.1% |
| 十 | 0.1% |
| 堂 | 0.1% |
| 如 | 0.1% |
| 幾 | 0.1% |
| 所 | 0.1% |
| 打 | 0.1% |
| 摚 | 0.1% |
| 毒 | 0.1% |
| 溶 | 0.1% |
| 砥 | 0.1% |
| 脅 | 0.1% |
| 轟 | 0.1% |
| 遠 | 0.1% |
| 那 | 0.1% |
| 鋭 | 0.1% |
| 隈 | 0.1% |
| 颷 | 0.1% |
| 鴨著 | 0.1% |
| 鼕 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銭形平次捕物控:276 釣針の鯉 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
ラプンツェル (新字新仮名) / ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム(著)
世界怪談名作集:06 信号手 (新字新仮名) / チャールズ・ディケンズ(著)
それも道々取り沙汰するのを聞いたのであるが、徳川殿の云いつけで治部少輔を生け捕る役目を勤めているのは、田中兵部大輔であると云う。
聞書抄:第二盲目物語 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
灰燼十万巻:(丸善炎上の記) (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
二度目は生け擒りしようとし、三度目にはまたもや切り捨てようとして、刀を高く振りかむった時に、松永町へ通う横丁から、駕籠の一団が現われ出て、殺そうとした小次郎を
銭形平次捕物控:242 腰抜け彌八 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
こう考えて見ると如んな事をしても苦しまなくてはならない世の中にあって自分は一体どうすれば苦しみもなく落ち付いて暮らす事が出来るかと全く解らなくなって来る。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
これに噛まれると見る間に顔が変り、二た目と見られない癩病患者のようになるのと、そろそろ大奥様をお脅かしになり、遂々無体な真似をなさろうと遊ばすので、大奥様は急に怖しくなって
「商売のできるくらいの金は、きっと持たして返すという話やったけれど、あっちの人はすす鋭いから結局旅のものが取られることになってしまう。私もあすこへ行ってから、これでもよほど人が悪くなった」
“ど”の意味