“醉”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方(ふりがな)割合
40.7%
29.6%
ゑひ16.7%
よひ5.6%
よつ3.7%
1.9%
まゐ1.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“醉”を含む作品のジャンル比率
文学 > イタリア文学 > 詩14.3%
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集9.5%
文学 > フランス文学 > 詩5.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
うすき、染色そめいろへるがごとく、ひたひおさへて、ぐつたりとつて
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ぱらつたか、寢込ねこんだか、馬方うまかため、馬鹿ばかにしやがると、異説いせつ紛々ふん/\たるところ
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
いくんでもはぬさけに、便所べんじよへばかりつてゐたが、座敷ざしきもどたび
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
彼女かのぢよふたやうに、またつかれたやうに、しばらくは自分じぶん空想くうさうなかにさまよはしてゐた。
(旧字旧仮名) / 水野仙子(著)
わが見し物は宇宙の一微笑ひとゑみのごとくなりき、是故にわがゑひ耳よりも目よりも入りたり 四—六
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
加持力カトリツクの儀典、行列から離れて、授戒會の儀式を離れて、而かも尚蒸々たる衆生は、神人を忘るる底の莊嚴なるゑひを、そも何れの經典から搜し出さうとする。
海郷風物記 (旧字旧仮名) / 木下杢太郎(著)
これを色眼鏡いろめがねひとにはほろよひひざまくらにみヽあかでもらせるところゆるやら
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
立ち上がつて自分の懷中をさぐつた東作、さすがに酒のよひも覺めました。
さてよつぱらひのことんとつたつけ。
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
もつともいま神樂坂上かぐらざかうへ割烹かつぱう魚徳うをとく)の先代せんだいが(威張ゐばり)とばれて、「おう、うめえものはねえか」と、よつぱらつてるから盤臺ばんだい何處どこかへわすれて、天秤棒てんびんぼうばかりをりまはして歩行あるいたころで。
春着 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
彼はぼんやりして、そこに坐ったまま、少しはい心地になった。
幸福な家庭 (新字新仮名) / 魯迅(著)
「馬鹿なことをお謂ひでないよ。お前は何かてえと、おみきお酒ツてお謂ひだけれども、私が幾らむもんじやない。二がふけア大概たいげまゐツて了ふんだかや、月に積ツたツて幾らがものでもありやしないよ。お前………其れも毎晩まいばん飮むといふんじやなしさ。」
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)