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ゑひ
ふりがな文庫
“ゑひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酔
56.3%
醉
40.6%
泥醉
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酔
(逆引き)
僅
(
わづか
)
にかく言ひ放ちて貫一は
厳
(
おごそ
)
かに沈黙しつ。満枝もさすがに
酔
(
ゑひ
)
を
冷
(
さま
)
して、彼の
気色
(
けしき
)
を
候
(
うかが
)
ひたりしに、例の
言寡
(
ことばすくな
)
なる男の次いでは言はざれば
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ゑひ(酔)の例文をもっと
(18作品)
見る
醉
(逆引き)
覺ゆるに
寧
(
いつ
)
そ宿にて飮むまいかと
割籠
(
わりご
)
の支度を座敷へ取寄せ寺に殘りし二人を呼び飮みかけたるまではよかりしが篁村
醉
(
ゑひ
)
の𢌞りに分からぬ事を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
ゑひ(醉)の例文をもっと
(13作品)
見る
泥醉
(逆引き)
ゆふべの
泥醉
(
ゑひ
)
がすつかりさめて
風は草木にささやいた:01 風は草木にささやいた
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
ゑひ(泥醉)の例文をもっと
(1作品)
見る
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