トップ
>
饗庭篁村
ふりがな文庫
饗庭篁村
(
あえばこうそん
)
1855.09.25 〜 1922.06.20
“饗庭篁村”に特徴的な語句
出
(
いで
)
著者としての作品一覧
木曽道中記
(旧字旧仮名)
読書目安時間:約50分
鐵道の進歩は非常の速力を以て鐵軌を延長し道路の修繕は縣官の功名心の爲に山を削り谷を埋む今ま三四年せば卷烟草一本吸ひ盡さぬ間に蝦夷長崎へも到りヱヘンといふ響きのうちに奈良大和へも遊ぶ …
隅田の春
(新字旧仮名)
読書目安時間:約8分
第一囘 三月二十日、今日は郡司大尉が短艇遠征の行を送るに、兼ねて此壮図に随行して其景況並びに千島の模様を委しく探りて、世間に報道せんとて自ら進みて、雪浪萬重の北洋を職務の為にものと …
良夜
(新字新仮名)
読書目安時間:約17分
予は越後三条の生れなり。父は農と商を兼ねたり。伯父は春庵とて医師なり。余は父よりは伯父に愛せられて、幼きより手習学問のこと、皆な伯父の世話なりし。自ら言うは異な事なれど、予は物覚え …
“饗庭篁村”について
饗庭 篁村(あえば こうそん、安政2年8月15日(1855年9月25日)- 1922年6月20日)は、明治時代の日本の小説家、演劇評論家。根岸派の重鎮。本名は與三郎。別号は竹の屋主人、龍泉居士、太阿居士。居住地の南傳町二丁目より南傳二とも。日本人として初めてポーの作品を翻訳した人物としても知られる。
(出典:Wikipedia)
“饗庭篁村”と年代が近い著者
1852年生まれ|
小野梓
高村光雲
1853年生まれ|
フィンセント・ファン・ゴッホ
肝付兼行
ウラジミール・ガラクティオノヴィチ・コロレンコ
1854年生まれ|
丹波敬三
山川健次郎
岡崎雪声
フランシス・マリオン・クラウフォード
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
オスカー・ワイルド
1855年生まれ|
エミール・ヴェルハーレン
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
田口卯吉
フィオナ・マクラウド
穂積陳重
1856年生まれ|
井上哲次郎
松村任三
吉井幸蔵
1857年生まれ|
陸羯南
若林玵蔵
1858年生まれ|
グスターフ・ウィード
アルベール・サマン
井上円了
レミ・ドゥ・グルモン
きょうが誕生日(5月29日)
野口雨情
(1882年)
内藤鳴雪
(1847年)
ギルバート・キース・チェスタートン
(1874年)
きょうが命日(5月29日)
与謝野晶子
(1942年)
橋本五郎
(1948年)
橋本多佳子
(1963年)
今月で生誕X十年
柏原孝章
(生誕190年)
下村海南
(生誕150年)
平野万里
(生誕140年)
中勘助
(生誕140年)
中村研一
(生誕130年)
今月で没後X十年
ヴィクトル・ユゴー
(没後140年)
清沢洌
(没後80年)
中勘助
(没後60年)
森下雨村
(没後60年)
今年で生誕X百年
平山千代子
(生誕100年)
今年で没後X百年
大町桂月
(没後100年)
富ノ沢麟太郎
(没後100年)
細井和喜蔵
(没後100年)
木下利玄
(没後100年)
富永太郎
(没後100年)
エリザベス、アンナ・ゴルドン
(没後100年)
徳永保之助
(没後100年)
後藤謙太郎
(没後100年)
エドワード・シルヴェスター・モース
(没後100年)