石原莞爾（いしわらかんじ）

1889.01.18 〜 1949.08.15

著者としての作品一覧

最終戦争論（新字新仮名）
読書目安時間：約1時間49分
昭和十五年五月二十九日京都義方会に於ける講演速記で同年八月若干追補した。 戦争は武力をも直接使用して国家の国策を遂行する行為であります。今アメリカは、ほとんど全艦隊をハワイに集中し …

新日本の進路：石原莞爾将軍の遺書（旧字新仮名）
読書目安時間：約18分
一、人類歴史は統制主義の時代にある フランス革命は專制主義から自由主義えの轉換を決定した典型的自由主義革命であり、日本の明治維新もこの見地からすれば、自由主義革命に属する。自由主義 …

戦争史大観（新字新仮名）
読書目安時間：約3時間20分
昨年の末感ずるところあり、京都で御世話になった方々及び部下の希望者に「戦争史大観」を説明したい気持になり、年末年始の休みに要旨を書くつもりであったが果さなかった。正月に入って主とし …

“石原莞爾”について

石原 莞爾（いしわら かんじ読みは「いしわら」だが、「いしはら」と誤読されることが多い。工藤美代子『われ巣鴨に出頭せず―近衛文麿と天皇』（日本経済新聞社 ISBN 978-4532165635）153ページには、「いしはら」とルビが振られている。、1889年（明治22年）1月18日〈戸籍の上では17日〉 - 1949年（昭和24年）8月15日）は、日本の陸軍軍人、軍事思想家。最終階級は陸軍中将。位階勲等功級は正四位勲一等功三級。
(出典:Wikipedia)