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生醉
ふりがな文庫
“生醉”のいろいろな読み方と例文
新字:
生酔
読み方
割合
なまよひ
50.0%
なまゑひ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なまよひ
(逆引き)
生醉
(
なまよひ
)
らしい執拗さに、番頭はすつかり持て餘しましたが、小腹が立つたものと見えて、手拭の山を後に
庇
(
かば
)
ふやうに、頑として平次の望みを斷わり續けるのでした。
銭形平次捕物控:071 平次屠蘇機嫌
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
直したり、飛んだ
生醉
(
なまよひ
)
の芝居をしたが、——勘定を濟まして、外へ出て振り返ると——
銭形平次捕物控:071 平次屠蘇機嫌
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
生醉(なまよひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
なまゑひ
(逆引き)
頼み夫より戻りの
途中
(
とちう
)
大井村の河原にて宵闇の
暗紛
(
くらまぎ
)
れに
躓
(
つまづ
)
きしにて
生醉
(
なまゑひ
)
の寢て居し事と存じ其儘罷歸り今朝見ればすそは血だらけ故
始
(
はじめ
)
て驚きまして御座ると云に理左衞門
其
(
そ
)
は
胡論
(
うろん
)
なる申條言解
暗
(
くら
)
いぞ茲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
生醉(なまゑひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
醉
部首:⾣
15画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死
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“生醉”のふりがなが多い著者
作者不詳
野村胡堂