“御酒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ごしゅ53.1%
ごしゆ18.4%
みき13.3%
おさけ6.1%
ミキ4.1%
おみき2.0%
おんさけ2.0%
ゴシュ1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折節ね旦那のお供でね沖釣などに出来ける事もありますがね、馬作は竿も餌も魚任せにして只御酒を頂くばかりいえも何うせいけません
御酒をめしつたからとてくおひになるのではなく、いつもざめたばして、何時額際はれてりました。
この子 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
朝夕存じながら、さても、しんしんと森は深い。(樹立を仰いで)いずれもれよう、すぐにまた役者衆じゃ。と休まっしゃれ。御酒のお流れを一つ進じよう。
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「なんや、二本ばかしの御酒なら、無いも同然や。もつと仰山持つて來とくれやす。」
大阪の宿 (旧字旧仮名) / 水上滝太郎(著)
」「」「御酒」「」「」「る」「」「」「」「昨日」「」「常盤」「」「」「杜若」「行き」「き」「分き」「吹き」「
国語音韻の変遷 (新字新仮名) / 橋本進吉(著)
「そりや阿母さんはもう、御酒でも少しきこしめしてゐらツしやりや、太平樂さ。」
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
小家がちょっと両側に続いて、うんどん、お煮染御酒などの店もあった。が、何処へも休まないで、車夫は坂の下でをおろした。
七宝の柱 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「えゝ、ですから、御酒はあたくしの心当りの家で」
母の上京 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)