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おみき
ふりがな文庫
“おみき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御神酒
66.7%
御酒
25.0%
神酒
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御神酒
(逆引き)
もう
御神酒
(
おみき
)
がまはつたと見えて、
小鬢
(
こびん
)
の禿まで赤くしながら、さすがにちつとは恥しいのか、なるべくおれの方を見無えやうに、
側眼
(
わきめ
)
ばかり使つてゐやがる。
鼠小僧次郎吉
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おみき(御神酒)の例文をもっと
(8作品)
見る
御酒
(逆引き)
「そりや阿母さんはもう、
御酒
(
おみき
)
でも少しきこしめしてゐらツしやりや、
太平樂
(
たいへいらく
)
さ。」
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
おみき(御酒)の例文をもっと
(3作品)
見る
神酒
(逆引き)
お
神酒
(
おみき
)
は
些
(
いさゝ
)
かでも、氣の合つた親分子分は自分達の話に醉つて、いつかは陶然とした氣持になつてゐたのです。
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おみき(神酒)の例文をもっと
(1作品)
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“おみき”の意味
《名詞》
「みき」の丁寧語。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
みき
ごしんしゅ
おさけ
おんさけ
ごしゅ
ごしゆ
ゴシュ
ミキ
ネクタア
ヲミキ