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おさけ
ふりがな文庫
“おさけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御酒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御酒
(逆引き)
そうだ、その
御酒
(
おさけ
)
が第一の目的と云うところだ、これから
復
(
ま
)
た
暫
(
しば
)
らく飲めないことになるからね、船が出るまでには
心遺
(
こころのこ
)
りのないように、うんと本場の酒を飲んで置こうと云うところだ、好い奴を
港の妖婦
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「姉さん、それから
御酒
(
おさけ
)
は上等だよ。」
伊豆の旅
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
「だつて、
此頃
(
このごろ
)
能
(
よ
)
く
御酒
(
おさけ
)
を
呑
(
の
)
んで
歸
(
かへ
)
つて
來
(
く
)
る
事
(
こと
)
があるのよ」と
注意
(
ちゆうい
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おさけ(御酒)の例文をもっと
(6作品)
見る
“おさけ”の意味
《名詞》
「さけ(酒)」の丁寧語。
(出典:Wiktionary)
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