“能”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
よ | 48.6% |
あた | 32.1% |
のう | 7.0% |
よく | 2.5% |
い | 1.3% |
かな | 1.2% |
あと | 1.2% |
でき | 0.8% |
ヨ | 0.7% |
で | 0.6% |
よう | 0.5% |
あたは | 0.5% |
よき | 0.4% |
はたら | 0.3% |
よか | 0.2% |
いゝ | 0.2% |
よし | 0.2% |
かの | 0.2% |
ちから | 0.2% |
え | 0.1% |
よい | 0.1% |
あたわ | 0.1% |
いい | 0.1% |
うま | 0.1% |
き | 0.1% |
な | 0.1% |
のと | 0.1% |
よろ | 0.1% |
アタ | 0.1% |
モ | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“能”の意味
《名詞》
物事を成し遂げることのできる力。はたらき。
ききめ。効能。
得意とすること。自慢とすること。例:早いばかりが能ではない。
わざ、芸(芸能)の意。時代により、「猿楽の能」、「田楽の能」、「延年の能」のように用いられた。
鎌倉時代に始まり、現代まで続く、日本の伝統演劇。文学、演劇、舞踊、声楽、器楽の要素を含む総合芸術である。また、部分的に仮面劇である。猿楽、「猿楽の能」とも呼ばれる(猿楽などは、今日では歴史的な文脈でのみ使われる)。→能楽(名詞)1,2。
《形容動詞》
(え) 下に否定の表現を伴って、不可能の意味を表す。~できない。全く~しない。
(よく) 下に肯定の表現を伴って、可能の意味を表す。できる。(動詞が能動形であることを示す。)
(出典:Wiktionary)
《形容動詞》
(出典:Wiktionary)
“能”の解説
能(のう)は、日本の伝統芸能である能楽の一分野。能面を用いて行われる。
江戸時代までは猿楽と呼ばれ、狂言とともに能楽と総称されるようになったのは明治維新後のことである。
(出典:Wikipedia)
江戸時代までは猿楽と呼ばれ、狂言とともに能楽と総称されるようになったのは明治維新後のことである。
(出典:Wikipedia)