『古今要覧稿』巻五三一に「およそ十二辰に生物を配当せしは王充の『論衡』に初めて見たれども、『淮南子』に山中未の日主人と称うるは羊なり、『荘子』に〈いまだかつて牧を為さず、而して牂奥に生ず〉といえるを『釈文』に西南隅の未地といいしは羊を以て未 …
著者 | 南方熊楠 |
ジャンル | 社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話] |
初出 | 蛇に関する民俗と伝説「太陽 二三ノ一、二三ノ二、二三ノ六、二三ノ一四」博文館、1917(大正6)年1月、2月、6月、12月 (付)邪視について「民俗学 一ノ四 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約1時間56分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約3時間14分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
上
行
放
去
下
厭
能
空
主
臥
全然
言
合
能
霊
進
蔑
加
試
垂
蔑
中
汝
陰
徐
耀
止
交
浴
周
光
交
便
間
参
海
著
併
熟
将
予
寛
鵠
美人
餌
托
痛
折
丘
邂逅
幸
潜
恍惚
凝
細
行
亡
接
何処
便
拙
収
不好
蟠
了
絶
称
羅
拗
直
異
斑
覘
蝮
他
弁
熟
輩
東京
品
為
間
美
詣
特
復
前
状
故
尋常
将
如此
趾
蛇
酷
復
匹
甚
疏
優
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