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箕作
ふりがな文庫
“箕作”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みつくり
66.7%
みつく
16.7%
みづくり
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつくり
(逆引き)
観音寺、
箕作
(
)
の両城は、尠なくも、一ヵ月はきっと支え得る。そのまに松永三好の軍勢やら、湖北の味方が、信長の退路を断つ。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
箕作(みつくり)の例文をもっと
(4作品)
見る
みつく
(逆引き)
たまたま旅先で
箕作
(
)
りのベク助の器用な腕に目をつけた。これを
雇入
(
)
れて、生産力が倍加したが、五忘の奴が父に劣らぬ道楽者で、父子相たずさえて遊興にふける。お寺の本堂でバクチをやる。
明治開化 安吾捕物:14 その十三 幻の塔
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
箕作(みつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
みづくり
(逆引き)
その随行としては杉浦愛蔵、
保科
(
)
俊太郎、渋沢篤太夫、高松凌雲、
箕作
(
)
貞一郎、山内元三郎らをはじめ、水戸、会津、唐津等から、それぞれの人材が出かけることになりました。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
箕作(みづくり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“箕作”の解説
箕作(みつくり)は、日本において、箕(み)をつくることを生業とした者の総称である。補修を行う者を箕直(みなおし)と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
箕
漢検準1級
部首:⽵
14画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
平安時代の文化
駕輿丁
風信帖
追儺
踏歌
裳着
衾
絵解
烏帽子
洗張
毬杖
歌合
椿餅
朗詠
拝舞
屯食
大和絵
地黄煎
唾壺
催馬楽
今様
...
室町時代の文化
駕輿丁
頂相
闘茶
連歌
販女
裳着
菜売
舞囃子
能
胸叩
絵解
狩野派
洗張
桂女
庭掃
地黄煎
唐音
唐物
同朋衆
...
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