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歌合
ふりがな文庫
“歌合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うたあわせ
40.0%
うたあはせ
20.0%
うたあわ
20.0%
かがい
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたあわせ
(逆引き)
まして職人
尽
(
づく
)
しの
歌合
(
うたあわせ
)
などの絵になると、よくも
是
(
これ
)
だけ変った外形の中に、古今を一貫した考え方や物の見方を、保ちつづけたものだと感ぜずにはおられない。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
歌合(うたあわせ)の例文をもっと
(2作品)
見る
うたあはせ
(逆引き)
是貞
(
これさだ
)
の
親王
(
みこ
)
の家の
歌合
(
うたあはせ
)
に 読人しらす
すゞし
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
歌合(うたあはせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うたあわ
(逆引き)
歌合
(
うたあわ
)
せ、花合せ、あるいは
艶書合
(
えんしょあわ
)
せなどが、以前にも増して度々御催しになられたのは、申すまでもございますまい。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
歌合(うたあわ)の例文をもっと
(1作品)
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かがい
(逆引き)
それがまたこういう際に、ある程度まで黙認されるようなことになって、
古
(
いにし
)
えの時代の
歌合
(
かがい
)
、人妻にも我も交らん、わが妻に人も
言問
(
ことと
)
えという開放性が、節度を踏み越させてしまうのも浅ましい。
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
歌合(かがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“歌合”の解説
歌合(うたあわせ)とは、歌人を左右二組に分け、その詠んだ歌を一番ごとに比べて優劣を争う遊び及び文芸批評の会。
(出典:Wikipedia)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
平安時代の文化
駕輿丁
風信帖
追儺
踏歌
裳着
衾
箕作
烏帽子
洗張
毬杖
椿餅
朗詠
拝舞
屯食
大和絵
地黄煎
唾壺
催馬楽
今様
...
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