“雇入”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やといい55.6%
やといいれ22.2%
やとひい11.1%
やとい11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昼飯をすますと直様(すぐさま)お千代は派出婦会との契約を断るために出て行く。重吉は種子が生きている時分に雇入(やといい)れた小女(こおんな)に暇をやる。
ひかげの花 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
神が汝に与えし貧ちょう好機械を利用して汝の徳を高め汝の家を清めよ、快楽なる「ホーム」を造るに風琴の備附(そなえつけ)、下婢(かひ)下男(げなん)の雇入(やといいれ)を要せず
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
其處(そこ)で秘密藥品(ひみつやくひん)の買入(かひい)れや、船舶(せんぱく)の雇入(やとひい)れに五日間(いつかかん)を費(ついや)すとして吾等(われら)が橄欖島(かんらんたう)に赴(おもむ)く事(こと)の出來(でき)るのは、本月(ほんげつ)の廿四日(か)から廿七八日(にち)迄(まで)の間(あひだ)と豫定(よてい)せらるゝから
巨大な鉄製の首無(くびなし)人形で『決して意地悪をしない料理番』というあの昔噺の文字を書いた羊鍋(ソースパン)を手にした、『スミス式雇入(やとい)いらず』という大きなポスターを見て嬉しがった。