“吾等”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
われら77.3%
おいら4.5%
おれたち4.5%
こちとら4.5%
わたしら4.5%
われ/\4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少年めると如何にも大變! 先刻吾等通※して黄乳樹より、一頭猛獸はれてたのである。
『ヤイ、ヤイ、畜類其樣吾等美味えるのか。』とつか/\鐵檻くに
吾等しい生涯では、農事多忙しくなると朝も暗いうちに起きて、燈火けて朝食を済ます。東の空が白々となれば田野へ出て、一日働くと女の身体は綿のようです。
旧主人 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
蓮葉に立ち乍ら笑つて、尚ほそのあとを云はうとしたらしかつたが、直ぐ自身の事が噂せられた後だと、吾等素振を見て覺つたらしく、笑ふのを半ばではたと止めて、無言にもとの場所に坐つた。
姉妹 (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)
吾等危難からは、大佐智惠でもばぬのであらうと、したが、塲合だからはない。