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吾等
ふりがな文庫
“吾等”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
われら
78.3%
おいら
4.3%
おれたち
4.3%
こちとら
4.3%
わたしら
4.3%
われ/\
4.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われら
(逆引き)
少年
(
せうねん
)
の
指
(
ゆびさ
)
す
方
(
かた
)
を
眺
(
なが
)
めると
如何
(
いか
)
にも
大變
(
たいへん
)
!
先刻
(
せんこく
)
吾等
(
われら
)
の
通※
(
つうくわ
)
して
來
(
き
)
た
黄乳樹
(
わうにうじゆ
)
の
林
(
はやし
)
の
中
(
あひだ
)
より、
一頭
(
いつとう
)
の
猛獸
(
まうじう
)
が
勢
(
いきほい
)
鋭
(
するど
)
く
現
(
あら
)
はれて
來
(
き
)
たのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
吾等(われら)の例文をもっと
(18作品)
見る
おいら
(逆引き)
『ヤイ、ヤイ、
畜類
(
ちくるい
)
、
其樣
(
そんな
)
に
吾等
(
おいら
)
の
肉
(
にく
)
が
美味
(
うま
)
相
(
さう
)
に
見
(
み
)
えるのか。』とつか/\
鐵檻
(
てつおり
)
の
近
(
ちか
)
くに
進
(
すゝ
)
み
寄
(
よ
)
り
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
吾等(おいら)の例文をもっと
(1作品)
見る
おれたち
(逆引き)
グレ
鬪戰
(
たゝきあひ
)
は、
主人衆
(
だんなしゅ
)
や
吾等
(
おれたち
)
男共
(
をとこども
)
のすることぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
吾等(おれたち)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
こちとら
(逆引き)
吾等
(
こちとら
)
の
賤
(
いや
)
しい
生涯
(
くちすぎ
)
では、
農事
(
しごと
)
が
多忙
(
いそが
)
しくなると朝も暗いうちに起きて、
燈火
(
あかり
)
を
点
(
つ
)
けて
朝食
(
あさめし
)
を済ます。東の空が白々となれば
田野
(
のら
)
へ出て、一日働くと女の身体は綿のようです。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
吾等(こちとら)の例文をもっと
(1作品)
見る
わたしら
(逆引き)
蓮葉に立ち乍ら笑つて、尚ほそのあとを云はうとしたらしかつたが、直ぐ自身の事が噂せられた後だと、
吾等
(
わたしら
)
の
素振
(
そぶり
)
を見て覺つたらしく、笑ふのを半ばではたと止めて、無言にもとの場所に坐つた。
姉妹
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
吾等(わたしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
われ/\
(逆引き)
吾等
(
われ/\
)
を
此
(
この
)
危難
(
きなん
)
から
救
(
すく
)
ひ
出
(
いだ
)
す
事
(
こと
)
は、
大佐
(
たいさ
)
の
智惠
(
ちゑ
)
でも
迚
(
とて
)
も
及
(
およ
)
ばぬのであらうと、
私
(
わたくし
)
は
深
(
ふか
)
く
心
(
こゝろ
)
に
决
(
けつ
)
したが、
今
(
いま
)
の
塲合
(
ばあひ
)
だから
何
(
なに
)
も
言
(
い
)
はない。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
吾等(われ/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
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吾等の
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押川春浪
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