“及”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
およ64.3%
および24.4%
およぼ2.8%
およば1.4%
およん1.4%
1.4%
0.9%
かな0.5%
きゅう0.5%
とも0.5%
また0.5%
オヨ0.5%
オヨビ0.5%
マタ0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿を、さん馬追蟲を、鳴聲でスイチヨとぶ。鹽買蜻蛉味噌買蜻蛉考證ばず、色合子供衆御存じならん。
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
教育といえばおもに学校教育であるように思われますが、今私の教育というのは社会教育家庭教育までも含んだものであります。
教育と文芸 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
博文館にてはそれだけにてはこの損失はつぐなひがたし出版契約書の第何条とやらに原稿につきて不都合のことあり発行者に迷惑をしたる時は著作者はその責任を
書かでもの記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
流し父事御仕置になりしは是非にながら其人殺盜賊は彦兵衞に之なく外にあるにより此段御公儀へ訴へ父が汚名ぎ申度何卒御執計ひを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
兼吉との婦人とは幼少時代からの許嫁であつたのです、るに成人するにで、婦人の母と云ふが、職工風情の妻にしたのでは自分等の安楽が出来ないと云ふので
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
されどオリアーコにて追ひかるゝとき、若しはやくラ・ミーラのに逃げたらんには、我は息通ふかなたに今もありしなるべし 七九—八一
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
山背にいけ 鳥山。いけいけ。わが愛妻に い逢はむかも
日本文学の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
さすがに人に誇っておりました源の怪力も、恋の力にはいません。源は怒の為に血を注いだようになりまして、って見ても、叱って見ても、狂乱れた馬の耳には何の甲斐もない。
藁草履 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
年三十に近くして、愚庵和尚に径山に従って禅学を習う。あれば内外の典籍を披閲してて才識に資す。因って河南二程先生の遺書と新安晦庵朱先生の語録をる。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
芳葩及外仮 しき外仮なり
向嶋 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
文渓堂貸本屋などいふ者さへ聞知りて皆うれはしく思はぬはなく、ために代写すべき人をるに意にふさる者のあるべくもあらず云々
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
先ニハ、捕ヘ奉レトノ沙汰、再三ニブモ向後ニオイテハ、ラク、誅戮シ奉ルモ、ヒナシ
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
浅野内匠頭儀、吉良上野介ヘ刃傷ニ両人共取糺中ニ付諸供方騒動致ス間敷者也
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
南部津軽松前は、蝦夷等にるはその花、鐘の大さに過ぎ、茎の周四五寸、葉の径三尺許りもて、傘に代て急雨を防ぐといふ。南部にては其茎を
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)