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言及
ふりがな文庫
“言及”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げんきふ
33.3%
いいおよ
33.3%
げんきゅう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんきふ
(逆引き)
しかし六ヶ月經つてから、彼は手紙を寄越した。しかしその中には、ロチスター氏の名を云ふこともなく、私の結婚にも
言及
(
げんきふ
)
してなかつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
言及(げんきふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いいおよ
(逆引き)
さて、北川氏という男は、前にも一寸
言及
(
いいおよ
)
んだ様に、少し変り者だった。
恐ろしき錯誤
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
言及(いいおよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
げんきゅう
(逆引き)
僕は内心それに
言及
(
げんきゅう
)
することに多大の
躊躇
(
ちゅうちょ
)
を感じていることを告白せねばならない——彼の本名を
曝露
(
ばくろ
)
しない其の理由は、彼の妻君である
柿丘呉子
(
かきおかくれこ
)
を
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
言及(げんきゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“言及”の意味
《名詞》
話の中である事柄にまで言い及ぶこと。ある事柄にふれること。
(出典:Wiktionary)
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
及
常用漢字
中学
部首:⼜
3画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出
“言及”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
江戸川乱歩
海野十三