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げんきふ
ふりがな文庫
“げんきふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
言及
50.0%
元給
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
言及
(逆引き)
しかし六ヶ月經つてから、彼は手紙を寄越した。しかしその中には、ロチスター氏の名を云ふこともなく、私の結婚にも
言及
(
げんきふ
)
してなかつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
不思議なことには彼女はかつて一度でも母親の病氣のことにまたは兄の死にまたは家族の前途についての現在の暗い有樣に
言及
(
げんきふ
)
したことがなかつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
げんきふ(言及)の例文をもっと
(1作品)
見る
元給
(逆引き)
「
原則通
(
げんそくどほ
)
り二
割
(
わり
)
五
分
(
ぶ
)
増
(
ま
)
さないでも
仕方
(
しかた
)
があるまい。
休
(
や
)
められた
人
(
ひと
)
も、
元給
(
げんきふ
)
の
儘
(
まゝ
)
でゐる
人
(
ひと
)
も
澤山
(
たくさん
)
あるんだから」と
云
(
い
)
つた
宗助
(
そうすけ
)
は、
此
(
この
)
五
圓
(
ゑん
)
に
自己
(
じこ
)
以上
(
いじやう
)
の
價値
(
かち
)
をもたらし
歸
(
かへ
)
つた
如
(
ごと
)
く
滿足
(
まんぞく
)
の
色
(
いろ
)
を
見
(
み
)
せた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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