“仕方”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しかた96.3%
しあ0.9%
しうち0.9%
ジェスチャー0.9%
ジエスチユア0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「一番上等な帽子に化けて、あの男に買われて、ともかくも外に出てみるとしよう。ここにこうしていたんでは、窮屈(きゅうくつ)で仕方(しかた)がない」
不思議な帽子 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
一百(そく)仕方(しあ)げたに教育せられ薫陶(くんとう)せられた中から良妻賢母(れうさいけんぼ)も大袈裟(おほげさ)だが並(なみ)一人前の日本(にほん)婦人が出て来る訳(わけ)なら芥箱(ごみばこ)の玉子の殻(から)もオヤ/\鶏(とり)に化(くわ)さねばならない
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)
尋ねて来た主意さえ忘れ「自分の間違いなら間違いで、断念(あきら)めるが好いでは有りませんか、猶も未練を残し、非常な手段を取って、劫かすなどとは何たる仕方(しうち)です」
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)