“仕方噺”の読み方と例文
読み方割合
しかたばなし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平次は仕方噺(しかたばなし)になりました。なるほど、後ろから逆手に持った剃刀で喉を切られながら、相手の髪を掴めようはありません。
「仕方噺(しかたばなし)になっちゃかえってこんがらがるぜ、——男湯の方の陸湯(おかゆ)の汲出し口から突き上げる術(て)はないか」
これは主人と同年輩の三十五六ですが、雑俳(ざっぱい)も、小唄も、嘘八百も、仕方噺(しかたばなし)も、音曲もいける天才的な道楽指南番で、七平に劣らず伽羅大尽に喰い下がっております。