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愛妻
ふりがな文庫
“愛妻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ハシヅマ
50.0%
はしづま
25.0%
あいさい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハシヅマ
(逆引き)
下の語の最初の音が濁音になるのである(「
妻問
(
ツマドヒ
)
」「
愛妻
(
ハシヅマ
)
」「
香妙
(
カグハシ
)
」「
羽裹
(
ハグクム
)
」「
草葉
(
クサバ
)
」など)。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
愛妻(ハシヅマ)の例文をもっと
(2作品)
見る
はしづま
(逆引き)
垂乳根
(
たらちね
)
の親とその子の
愛妻
(
はしづま
)
と有るべきことか
仲違
(
なかたが
)
ひたり
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
愛妻(はしづま)の例文をもっと
(1作品)
見る
あいさい
(逆引き)
「君は(——と一郎は
愛妻
(
あいさい
)
のことを今もこう呼んでいた)青竜王と一郎とが同じ人物だったということを、ジュリアさんの
亡
(
な
)
くなった時まで知らなかったろう」
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
愛妻(あいさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“愛妻”の意味
《名詞》
愛妻(あいさい・【古】はしづま・めづま)
愛(いと)しき妻。愛する妻。
1から転じて、妻を愛すること。
(出典:Wiktionary)
“愛妻(愛妻家)”の解説
愛妻家(あいさいか、en: devoted husband)とは、妻を熱烈に愛してやまない男性(夫)のこと。特に結婚から年月を経てなお、妻への愛情覚めやらぬ様子を指す傾向がある。
(出典:Wikipedia)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
“愛”で始まる語句
愛
愛嬌
愛想
愛撫
愛宕
愛惜
愛宕山
愛相
愛憎
愛娘
“愛妻”のふりがなが多い著者
橋本進吉
北原白秋
海野十三
折口信夫