“草葉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くさば68.8%
そうよう12.5%
くさつぱ6.3%
カヤ6.3%
クサバ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かないはあれど、草葉で……」さんが自分つて勘次はぼろ/\とした。おつぎもそつとつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
葉子は画家の草葉と恋にちて行ったとき、夜ふけての水のうえにの音を耳にしながら、楽しい一夜を明かしたかつての思い出のふかい
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
があつたら、誰方ぞ、かうかうつて、因果因縁で三つたゞ。旦那がおきだで、な、どんな草葉だかこゝにあつたら、一寸つまんでへてくらせえ。
続銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
とり葺ける草葉は、此家長の御富りなり。
日本文学の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
下の語の最初の音が濁音になるのである(「妻問」「愛妻」「香妙」「羽裹」「草葉」など)。
国語音韻の変遷 (新字新仮名) / 橋本進吉(著)