“乘”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
76.3%
のり7.2%
じよう6.2%
じやう3.1%
のせ2.1%
のら2.1%
2.1%
のる1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下品つたからとて良人てぬはあるまい、におのやうな別品さむではあり、一とびに輿にもれさうなもの
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
さるゝもさに默止れば駕籠舁共は夫婦に向ひもし旦那駕籠ゆゑ御安直參りやす何卒なされといひけるに浪人夫婦は是を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
じて、立處一國一城してをつけたのは、あらうか、用人團右衞門御新造、おきみ、とふ、二十
二た面 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
らず迷信家信仰心喚起し、山師輩ずるとなつて、ちの評判大評判『お穴樣』とび『岩窟神社』とへ、參詣人きもらず。
役人共は突退々々富右衞門を引立つゝ問屋場へと連れ來り宿駕籠て江戸馬喰町四丁目の郡代屋敷へ引れしは無殘なることどもなり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
もそんなことはらないが、新聞ぎはあつたやうだつけね」内儀さんは何處かさういふにはぬやうで
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
きてもるかきかれませねばにてもよしみなされてよと足元げになりぬあの此樣におしなさるとかあの此樣にと二度三度點頭きてなしれも雪中隨行難儀とてむるまゝに言附くるさりとては不似合なり上着につゞれのつぎしたやうなと
別れ霜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
何氣なき體にて彼女中の客人は今朝餘程れたり貴樣の方へはずやと善六左樣はなし其譯昨日途中にて駕籠へ駕籠蒲團りではしとて小袖を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)