“三度”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みたび72.2%
さんど25.3%
みた2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どこからかピストルの弾丸が風をきって飛んできそうな気がしてならぬ。わが友はその中を恐れもせず、三度ユダヤ横丁を徘徊した。
地獄街道 (新字新仮名) / 海野十三(著)
もし運命が許したら、私は今日までもやはり口をんで居りましたろう。が、執拗な第二の私は、三度私の前にその姿を現しました。
二つの手紙 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
自分もう一度そういう程度まで立戻る事が出来たとしたら、どんなに万々歳なお目出度かりける次第であろう……。惆悵としてを傾くる事二度三度び。
妾宅 (新字新仮名) / 永井荷風(著)