トップ
>
さんど
ふりがな文庫
“さんど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三度
87.5%
三斗
4.2%
山土
4.2%
棧留
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三度
(逆引き)
「
出
(
で
)
たら
好
(
よ
)
ささうなものだつて、——先生、自分ぢや何にも
遣
(
や
)
らない人だからね。第一僕が居なけりや
三度
(
さんど
)
の
飯
(
めし
)
さへ
食
(
く
)
へない人なんだ」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
さんど(三度)の例文をもっと
(21作品)
見る
三斗
(逆引き)
水野越前守は、そのだらけ切った江戸の町人に
三斗
(
さんど
)
の
醋
(
す
)
を喰わせたのでした。
礫心中
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
さんど(三斗)の例文をもっと
(1作品)
見る
山土
(逆引き)
東面山麓
(
とうめんさんろく
)
の
山土
(
さんど
)
の
崩壞
(
ほうくわい
)
して
堆積
(
たゐせき
)
したる一
部
(
ぶ
)
に、
祝部高坏土器
(
いはひべたかつきどき
)
を
發見
(
はつけん
)
したので、
如何
(
どう
)
も
此所
(
ここ
)
が
怪
(
あや
)
しいと、
人類學者
(
じんるゐがくしや
)
ならぬ
土方
(
どかた
)
の
船町倉次郎
(
ふなまちくらじらう
)
といふのが、一
生懸命
(
しやうけんめい
)
に
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
んで
居
(
ゐ
)
る
他
(
ほか
)
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
さんど(山土)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
棧留
(逆引き)
釘を拔いて
棧留
(
さんど
)
めにしたものらしく、わけも無く開けられますが、中には山吹色の小判が一パイ、主人はその上側のところをザク/\とすくひあげて見せて、次から次へと
銭形平次捕物控:273 金の番
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
さんど(棧留)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みた
みたび
やまつち
さんとめ