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發見
ふりがな文庫
“發見”のいろいろな読み方と例文
新字:
発見
読み方
割合
はつけん
72.4%
みつ
10.3%
みつけ
6.9%
みいだ
6.9%
めつ
3.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつけん
(逆引き)
是等の他にも大魚を捕ふる法有りしなり。此事は常陸椎塚より
發見
(
はつけん
)
されたる
大鯛
(
おほだい
)
の頭骨に骨器の
刺
(
さ
)
さり在りし事に由つて知られたり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
發見(はつけん)の例文をもっと
(21作品)
見る
みつ
(逆引き)
靈と肉との表裏ある
淡紅色
(
ときいろ
)
の窓のがらすにあるかなきかの疵を
發見
(
みつ
)
けた。(重い
頭腦
(
あたま
)
の上の水甕をいたはらねばならない)
聖三稜玻璃:02 聖三稜玻璃
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
發見(みつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
みつけ
(逆引き)
平次の見込通り、徳太郎は三河町の叔父の家で、劍術ごつこをして遊んで居るところを、ガラツ八とその又手下の
諜者
(
てふじや
)
に
發見
(
みつけ
)
られたのです。
銭形平次捕物控:032 路地の足跡
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
發見(みつけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
みいだ
(逆引き)
探
(
さぐ
)
ることも
發見
(
みいだ
)
すことも
出來
(
でき
)
ぬ
有樣
(
ありさま
)
——それが
身
(
み
)
の
爲
(
ため
)
にならぬのは
知
(
し
)
れてあれど——
可憐
(
いたい
)
けな
蕾
(
つぼみ
)
の
其
(
その
)
うるはしい
花瓣
(
はなびら
)
が、
風
(
かぜ
)
にも
開
(
ひら
)
かず、
日光
(
ひ
)
にもまだ
照映
(
てりは
)
えぬうちに
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
發見(みいだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
めつ
(逆引き)
そんぢやお
内儀
(
かみ
)
さん
他人
(
ひと
)
の
錢
(
ぜに
)
なくしたのなんぞ
發見
(
めつ
)
けても
知
(
し
)
らねえ
容子
(
ふり
)
なんぞして、
後
(
あと
)
で
遣
(
や
)
んな
盜
(
と
)
つた
見
(
み
)
てえで
變
(
をかし
)
な
時
(
とき
)
や
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
發見(めつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
發
部首:⽨
12画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“發見”で始まる語句
發見物
發見者
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發見物
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發見地
主墳發見
其發見地
此新發見
“發見”のふりがなが多い著者
江見水蔭
坪井正五郎
伊東忠太
押川春浪
浜田青陵
上司小剣
山村暮鳥
国木田独歩
アントン・チェーホフ
長塚節