トップ
>
大鯛
ふりがな文庫
“大鯛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおだい
50.0%
おほだい
16.7%
おおたい
16.7%
おほだひ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおだい
(逆引き)
ところが、いよいよとなってみると大へんなまちがいで、
大鯛
(
おおだい
)
一ぴきずつを
膳
(
ぜん
)
の上に備えねばならぬということがわかった。
本所松坂町
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
大鯛(おおだい)の例文をもっと
(3作品)
見る
おほだい
(逆引き)
是等の他にも大魚を捕ふる法有りしなり。此事は常陸椎塚より
發見
(
はつけん
)
されたる
大鯛
(
おほだい
)
の頭骨に骨器の
刺
(
さ
)
さり在りし事に由つて知られたり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
大鯛(おほだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
おおたい
(逆引き)
すこぶるよろしい! では、あすの朝にでも
河岸
(
かし
)
へ行って、江戸一番の
大鯛
(
おおたい
)
をととのえてな、それから
灘
(
なだ
)
の生一本を二、三十
樽
(
たる
)
ほどあつらえておきなよ。
右門捕物帖:15 京人形大尽
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
大鯛(おおたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おほだひ
(逆引き)
笹
(
さゝ
)
の
葉
(
は
)
に、
大判
(
おほばん
)
、
小判
(
こばん
)
、
打出
(
うちで
)
の
小槌
(
こづち
)
、
寶珠
(
はうしゆ
)
など、
就中
(
なかんづく
)
、
緋
(
ひ
)
に
染色
(
そめいろ
)
の
大鯛
(
おほだひ
)
小鯛
(
こだひ
)
を
結
(
ゆひ
)
付
(
つ
)
くるによつて
名
(
な
)
あり。お
酉樣
(
とりさま
)
の
熊手
(
くまで
)
、
初卯
(
はつう
)
の
繭玉
(
まゆだま
)
の
意氣
(
いき
)
なり。
北國
(
ほくこく
)
ゆゑ
正月
(
しやうぐわつ
)
はいつも
雪
(
ゆき
)
なり。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
大鯛(おほだひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
鯛
漢検準1級
部首:⿂
19画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
検索の候補
鯛屋大和
“大鯛”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
尾崎士郎
谷崎潤一郎
佐々木味津三
泉鏡花
太宰治