コロボックル風俗考コロボックルふうぞくこう
理學士坪井正五郎 此風俗考を讀むに先だちて知らざるべからざる事數件有り。此所に列記して緒言とす。 コロボックルとは何ぞ。コロボックルとは元來北海道現住のアイヌ、所謂舊土人が己れ等よりも更に舊く彼の地に …
作品に特徴的な語句
稍々やや 土瓶どびん いそ 近頃ちかごろ 素足すあし かんな よし たみ 井戸ゐど 加減かげん 是等これとふ 近寄ちかよ 美事みごと ひろ 牡丹餅ぼたもち のこ 精緻せいち 不足ふそく 同時どうじ 脂肪しばう 干潟ひかた 猶更なほさら 堅固けんご 草木さうもく もん ひし 土器どき 實際じつさい 足跡そくせき 得意とくゐ 現今げんこん ずみ など そそ ぢく 黒焦くろこ 沈着ちんちやく あつ 功力こうりよく 桶屋おけや ふた のぶ しめ 樣子やうす 素面すめん 道具どうぐ 上着うはぎ 疑問ぎもん 不恰好ぶかつかう 堆積たいせき 所在しよざい 乳房ちぶさ 雛形ひながた なわ つた 見分みわ おも 漸次ざんじ 四肢しし 思惟しゐ はい あつもの 古物こぶつ 幾分いくぶん 弓矢ゆみや 煮焚にた 異形いけい 摩擦まさつ かる 遺物いぶつ だい 懸隔けんかく 手近てぢか 何物なにもの 一束ひとつか 其中そのなか 順序じゆんじよ したか せい 見聞けんぶん 同意どうい 此事このこと 此品このしな 澱粉でんふん へら つづ むしろ 沿そふ ふせ 首級しゆきう