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調査
ふりがな文庫
“調査”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しらべ
29.4%
てうさ
17.6%
ちようさ
17.6%
ちょうさ
17.6%
ききこみ
5.9%
しら
5.9%
ちやうさ
5.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらべ
(逆引き)
「イヤ帳簿の
調査
(
しらべ
)
もあるからお前先へ寝ておくれ」と言って自分は八畳の間に入り机に向った。然し妻は容易に寝そうもないので
酒中日記
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
調査(しらべ)の例文をもっと
(5作品)
見る
てうさ
(逆引き)
それから五
人
(
にん
)
、
手分
(
てわけ
)
をして、
窟内
(
くつない
)
を
隈
(
くま
)
なく
調査
(
てうさ
)
して
見
(
み
)
ると、
遺骨
(
ゐこつ
)
、
遺物
(
ゐぶつ
)
、
續々
(
ぞく/″\
)
として
發見
(
はつけん
)
される。それを
過
(
あや
)
まつて
踏
(
ふ
)
みさうに
爲
(
す
)
る。
大騷
(
おほさは
)
ぎだ。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
調査(てうさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちようさ
(逆引き)
然
(
しか
)
しこの
噴火
(
ふんか
)
に
就
(
つ
)
いて
最
(
もつと
)
も
權威
(
けんい
)
ある
調査
(
ちようさ
)
を
遂
(
と
)
げたラクロア
教授
(
きようじゆ
)
は、
同年
(
どうねん
)
十二月十六日以來
(
じゆうにがつじゆうろくにちいらい
)
數回
(
すうかい
)
に
亙
(
わた
)
り
同現象
(
どうげんしよう
)
を
目撃
(
もくげき
)
した。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
調査(ちようさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ちょうさ
(逆引き)
それに
就
(
つ
)
きては
本邦
(
ほんぽう
)
並
(
ならび
)
に
欧米
(
おうべい
)
の
名
(
な
)
ある
霊媒
(
れいばい
)
によりて
調査
(
ちょうさ
)
をすすめた
結果
(
けっか
)
、ドーも
事実
(
じじつ
)
として
之
(
これ
)
を
肯定
(
こうてい
)
しなければならないようであります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
調査(ちょうさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ききこみ
(逆引き)
これと同じ
模造品
(
イミテーション
)
が欲しいの、本物ならどのくらいするかのと何気ない体で
調査
(
ききこみ
)
をして行った。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
調査(ききこみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しら
(逆引き)
しかも
尚
(
なほ
)
「
名譽
(
めいよ
)
ぢゃとは
思
(
おも
)
ひませぬ」はて、こゝな
我儘
(
わがまゝ
)
どの、
嬉
(
うれ
)
しがったり
名譽
(
めいよ
)
がったりする
間
(
ひま
)
に、
其
(
その
)
上等
(
けっこう
)
な
脚節
(
すねふし
)
でも
調査
(
しら
)
べておきゃ、
次
(
つぎ
)
の
木曜日
(
もくえうび
)
にパリスと一しょに
會堂
(
くわいだう
)
へ
行
(
ゆ
)
くために。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
調査(しら)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちやうさ
(逆引き)
是等を
調査
(
ちやうさ
)
すれば種々の平打ち紐の有りし事を認むべし。其
原料
(
げんれう
)
は植物の
皮
(
かは
)
なるが如し。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
調査(ちやうさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“調査”の解説
調査(ちょうさ、en: survey, research)とは、ある事象の実態や動向の究明を目的として物事を調べること。
(出典:Wikipedia)
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
査
常用漢字
小5
部首:⽊
9画
“調査”の類義語
研究
吟味
検査
追究
視察
点検
監察
“調査”で始まる語句
調査物
調査日記
調査會
検索の候補
調査物
地質調査
土性調査
調査會
探檢調査
此調査會
調査日記
国語調査会
大地震調査
積雪調査区
“調査”のふりがなが多い著者
今村明恒
浅野和三郎
エクトール・アンリ・マロ
坪井正五郎
大下宇陀児
浜田青陵
江見水蔭
林不忘
石川啄木
国木田独歩