“續々”のいろいろな読み方と例文
新字:続々
読み方割合
ぞく/\75.0%
ぞく/″\25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このような墓場はかばいまから十年前じゆうねんぜんまではよくわからなかつたのでありますが、だん/″\わかつて各地かくちにおいて續々ぞく/\發見はつけんされてまゐりました。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
東京とうきやう仕事しごと如何どうです。新聞しんぶん毎々まい/\難有ありがたう、續々ぞく/\面白おもしろ議論ぎろんますなア』と先生せんせいぼくかほるやくちひらきました。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
それから五にん手分てわけをして、窟内くつないくまなく調査てうさしてると、遺骨ゐこつ遺物ゐぶつ續々ぞく/″\として發見はつけんされる。それをあやまつてみさうにる。大騷おほさはぎだ。