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續々
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ぞく/\
ふりがな文庫
“
續々
(
ぞく/\
)” の例文
新字:
続々
このような
墓場
(
はかば
)
も
今
(
いま
)
から
十年前
(
じゆうねんぜん
)
まではよくわからなかつたのでありますが、だん/″\わかつて
來
(
き
)
て
各地
(
かくち
)
において
續々
(
ぞく/\
)
發見
(
はつけん
)
されてまゐりました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
『
東京
(
とうきやう
)
の
仕事
(
しごと
)
は
如何
(
どう
)
です。
新聞
(
しんぶん
)
は
毎々
(
まい/\
)
難有
(
ありがた
)
う、
續々
(
ぞく/\
)
面白
(
おもしろ
)
い
議論
(
ぎろん
)
が
出
(
で
)
ますなア』と
先生
(
せんせい
)
は
僕
(
ぼく
)
の
顏
(
かほ
)
を
見
(
み
)
るや
口
(
くち
)
を
開
(
ひら
)
きました。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
各自
(
おの/\
)
一
條
(
でう
)
の
杖
(
つゑ
)
を
携
(
たづさ
)
へ、
續々
(
ぞく/\
)
市街
(
しがい
)
に
入込
(
いりこ
)
みて、
軒毎
(
のきごと
)
に
食
(
しよく
)
を
求
(
もと
)
め、
與
(
あた
)
へざれば
敢
(
あへ
)
て
去
(
さ
)
らず。
蛇くひ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
と
打
(
う
)
ち
消
(
け
)
しながらよく
見
(
み
)
ると、
牛
(
うし
)
や
馬
(
うま
)
の
繪
(
え
)
が
續々
(
ぞく/\
)
と
七八十程
(
しちはちじゆうほど
)
も
現
(
あらは
)
れて
來
(
き
)
たので、サウツオラは
驚
(
おどろ
)
きました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
續
部首:⽷
21画
々
3画
“續”で始まる語句
續
續樣
續人
續合
續度
續松
續發
續隨子