“各地”の読み方と例文
読み方割合
かくち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同(おな)じ式(しき)、同(おな)じ紋(もん)。瓜(うり)を二(ふた)ツの類型土器(るゐけいどき)が各地(かくち)から出(で)るのである。それ等(ら)の數(すう)から考(かんが)へても、大仕掛(おほじかけ)を以(もつ)て土器(どき)を製造(せいざう)したと云(い)へる。
かういふ點(てん)から見(み)ますと、これらの土器(どき)は恐(おそ)らく專門(せんもん)の土器製造人(どきせいぞうにん)が、その工場(こうば)で作(つく)つたのを各地(かくち)に賣(う)り出(だ)したものにちがひありません。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
千八百八十三年(ねん)、ペテルブルグの師範学校(しはんがっこう)を卒業(そつぎょう)したソログーブは、各地(かくち)に移(うつ)り住(す)みながら、教師(きょうし)を勤(つと)め、傍(かたわ)ら詩(し)を作(つく)っていたが、間(ま)もなく長篇小説(ちょうへんしょうせつ)『重苦(おもくる)しい夢(ゆめ)』
身体検査 (新字新仮名) / フョードル・ソログープ(著)