“式”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かた58.3%
しき36.1%
しょく1.4%
のつと1.4%
1.4%
システム1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お節句の菖蒲を軒から引いたくる日に江戸をたって、その晩はの通りに戸塚に泊って、次の日の夕方に小田原のへはいりました。
半七捕物帳:14 山祝いの夜 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
あはれ新婚げて、一年かならず、戰地つて出立つたには、んでかなかつたのも、嬉涙れたのであつた。
雪の翼 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
子、斉衰者を見るときは、れたりとも必ず(容を)変ず。……凶服者はす。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
来つて蘭軒の故宅を買ふものが、でか蘭軒の徳風にることを得よう。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
この歌の左に、「春日遅遅として、鶬鶊正にく。悽惆の意、歌にずば、ひ難し。りて此の歌を作り、ちて締緒ぶ」
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
或る宗教のはり、或る道義のみて人生を批判するは、詩人の忌むべき事なり。
情熱 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)