“仍”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
50.0%
よっ13.2%
よつ7.9%
すなは5.3%
すなわ5.3%
なほ5.3%
こゝ2.6%
なお2.6%
よつて2.6%
カレ2.6%
(他:1)2.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“仍”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史40.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]10.3%
歴史 > 日本史 > 日本史5.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
願くは陛下きみ、天下を挙げて皇后に附けよ。りて大友皇子を立てて、よろしく儲君まうけのきみたまへ。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
つて早く返しる者なりとなれば、旧堵きうとに帰着し、兵事を忘却し、弓弦をゆるくして安居しぬ。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
これは遺言ではなけれど余死したる跡にて家族の者差当り自分の処分に迷うべしよって余の意見を左に記す
遺言状・遺族善後策 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
よってこの日をもって爾後じご毎年の新嘗祭日にしようという御沙汰書ごさたしょが残っている。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
よつすみやかやかた召返めしかへし、いて、昌黎しやうれいおもてたゞしうしてふ。
花間文字 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
よつかなつとに好む所に、永く願はくは人間を辭せん、といつてゐる位に
華厳滝 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
すなはち、扶桑拾葉集ふさうしふえふしふや、礼儀類典れいぎるゐてんや、神道集成しんたうしふせいを編纂し、さらに万葉集の研究に手をつけたのである。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
としはじめて三歳さんさい國君こくくんいろきこし、すなは御殿ごてんにおむかあそばし、たなごころゑられしが、たちま恍惚うつとりとなりたまふ。
妙齢 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
すなわち、その昔話こそ、郷土に於ける唯一の文学であるという見方であります。
すなわち酒を引き肉を御し、隗然かいぜんたるのみ。
酒渇記 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
櫓声ゆるく流を下す、節おもしろき船歌の響を浮べ、白き霧は青空のうちにのぼりゆく、しかもなほ朝日子あさびこの出でむとするに向ひてかの山の端を一抹したる
松浦あがた (新字旧仮名) / 蒲原有明(著)
なほかのゆらぎ傳へて、身にははやく
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
朝飯を急いで直にこゝから一里餘の香取神社へ俥を走らせた。
水郷めぐり (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)
国破れて 心 なおり、
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
「君を悪物喰といつたのは小生一生の不覚、自今じこん如何いかやうな事があつても悪物喰などとは決して申すまじ、後日のため一さつよつて而如件くだんのごとし。」
カレ目合して嫡妻としたりき。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)
モシモソレヲ怠ッタルトキハ、彼ノ神通力ハ瞬時ニ消滅シ、物ミナ旧態キュウタイモドルベシ、リテアダムハ
軍用鼠 (新字新仮名) / 海野十三(著)