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カレ
ふりがな文庫
“カレ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
かれ
語句
割合
故
30.0%
爾
30.0%
彼
30.0%
仍
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
故
(逆引き)
故
(
カレ
)
其兄患い泣きて、其御祖に請えば、即ち其咀を返さしめき。是に其身もとのごと、平らぎき。(是は神宇礼豆玖と云う言のものなり。)
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
カレ(故)の例文をもっと
(3作品)
見る
爾
(逆引き)
爾
(
カレ
)
即ち其海辺の
波限
(
ナギサ
)
に、鵜の羽を
葺草
(
カヤ
)
にして
産殿
(
ウブヤ
)
を造りき。是に其産殿未だふき合えぬに、御腹堪え難くなり給いければ、産殿に入りましき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
カレ(爾)の例文をもっと
(3作品)
見る
彼
(逆引き)
彼
(
カレ
)
失
(
ウシナ
)
ワズ
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
カレ(彼)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
仍
(逆引き)
然れども、尚赦さざりければ、其腰なる玉を解きて、其国主の子に弊しつ。故
レ
其賤の夫を赦して、其玉を待来て床の辺に置けりしかば、即ちかおよき乙女になりぬ。
仍
(
カレ
)
目合して嫡妻としたりき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
カレ(仍)の例文をもっと
(1作品)
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“カレ”の意味
《固有名詞》
木星の第37衛星の固有名。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
すなわ
かれ
こゝ
すなは
なお
なほ
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よつ
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