“すなは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
46.0%
27.6%
13.2%
便2.9%
2.9%
2.3%
1.7%
1.1%
1.1%
1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十一文づゝ二年半餘りもらば大抵三十文りの引負となるべし。閏月ちこの三十文の引負を一月にまとめてふことゝるべし。
改暦弁 (旧字旧仮名) / 福沢諭吉(著)
乃美ち杉山松助、時山直八をして、状を探らしむ。二人帰り報じて曰く、俊太郎逮捕の為め、或ひは不穏の事あらん。く邸門の守を
ひそめ御方の儀に付ては一朝一夕がたし斯樣々々の御身分の御方なりとてに天一坊と赤川大膳に引合せち御墨付と御短刀を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
胸中一戀字擺脱すれば、便ち十分爽淨、十分自在。人生最も苦しき處、只〻是れ此の心。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
茶山と山陽との友登々庵武元質が二月二十四日に歿した。これは茶山のち信ずることを欲せざる凶報であつた。「遠郷恐有伝言誤。将就親朋看訃音。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
若し夫れ通人才子の情を寄せ興を託する、雅趣余りあらざるに非ざるも、も必ず其の規矩に出入し、動きてち合ふ能はざる、是を雅にして未だ正しからずと謂ふ。
文芸鑑賞講座 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
我黨はち五大洲を睥睨して彼の千魂萬魂といはれたりし怪物、わが日の本の鴎外將軍が審美の利劍にかれて、つひにこそそが正體をあらはしつれと、くとつ國びとにのらまくす。
柵草紙の山房論文 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
ち、扶桑拾葉集や、礼儀類典や、神道集成を編纂し、さらに万葉集の研究に手をつけたのである。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
先生の宿志、ここにおいてか足れり。すでにしてり、即日、瑞龍山先塋し、歴任衣冠魚帯め、ち封し載ちし、自ら題して、梅里先生ふ。
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
米国はの国なり。始めよりて国際間の武威をせず。而して各国之をる。何が故に畏るゝ、曰く、国民の元気充溢し、百般の業の上に其真勇をればなり。
想断々(2) (新字旧仮名) / 北村透谷(著)