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『日本天変地異記』
ふりがな文庫
『
日本天変地異記
(
にほんてんぺんちいき
)
』
序記国土成生の伝説 大正十二年九月一日の大地震及び地震のために発したる大火災に遭遇して、吾吾日本人は世界の地震帯に縁取られ、その上火山系の上に眠っているわが国土の危険に想到して、今さらながら闇黒な未来に恐怖しているが、しかし考えてみれば、吾 …
著者
田中貢太郎
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
ジャンル
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約26分(500文字/分)
朗読目安時間
約43分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
鋒
(
さき
)
是
(
ここ
)
天
(
あめ
)
頃
(
けい
)
築地
(
ついじ
)
卜
(
うらな
)
象潟
(
きさがた
)
謀
(
はかりごと
)
於是
(
ここに
)
易
(
か
)
謀
(
はか
)
相食
(
あいは
)
縁取
(
ふちど
)
纔者
(
ざんしゃ
)
胆振
(
いぶり
)
蟄居
(
ちっきょ
)
滴
(
したた
)
遁
(
のが
)
馬入
(
ばにゅう
)
髣髴
(
ほうふつ
)
瓊矛
(
ぬぼこ
)
為
(
な
)
亦
(
また
)
海嘯
(
つなみ
)
泄
(
も
)
桑折
(
こおり
)
斥
(
しりぞ
)
斃
(
たお
)
戦
(
おのの
)
忽
(
たちま
)
廼
(
すなは
)
島嶼
(
とうしょ
)
凝
(
こ
)
億岐
(
おき
)