“島嶼”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とうしょ75.0%
たうしよ16.7%
しま8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“島嶼”を含む作品のジャンル比率
哲学 > キリスト教 > 各教派・教会史100.0%
自然科学 > 地球科学・地学 > 地球科学・地学33.3%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そのおもな原因は日本が大陸の周縁であると同時にまた環海の島嶼とうしょであるという事実に帰することができるようである。
日本人の自然観 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
本土寄りの南の島嶼とうしょが“島前”で、北の陸地を“島後”とよび、そのあいだは、わずか六海里でしかない。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
此邊このへん印度洋インドやう眞中たゞなかで、眼界がんかいたつするかぎ島嶼たうしよなどのあらうはづはない
まさに沒せんとする日はさかりなる火の如く、天をば黄金色ならしめ、海をば藍碧色ならしめ、海の上なる群れる島嶼たうしよをば淡青なる雲にまがはせたり。
貝殻や鳥糞ちょうふんが、島嶼しまのうえに堆積して、白い島にみえるのもある。
怪奇人造島 (新字新仮名) / 寺島柾史(著)
自分は星斗せいとにぎはしき空をば遠く仰ぎながら、心のうちには今日よりして四十幾日、長い/\船路ふなぢの果によこたはるおそろしい島嶼しまの事を思浮おもひうかべた。
黄昏の地中海 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)