“碑”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
75.9%
いしぶみ13.8%
いし3.4%
しるし3.4%
ブミ3.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“碑”を含む作品のジャンル比率
総記 > 団体 > 博物館100.0%
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)0.6%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
松並木まつなみき入口いりくちのところに、かはにして、殺生せつしやう禁斷きんだんつてゐた。
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
小倉市手向山たむけやまの武蔵のは、すでに著名なものだが、巌流島にある巌流の墓は、ほとんど土地の人しか知っていないらしい。
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
古塚のような形の、巨大な岩が、いしぶみと小松とをその頂きに持って、こぶのように立っているのであった。
血曼陀羅紙帳武士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
やおら、生月駿三、ステッキを挙げて、いしぶみと、そしてその後の夏草に埋まる空井戸を指しました。
古城の真昼 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
石原というところに至れば、左に折るる路ありて、そこに宝登山ほどさん道としるせるいしむかいあいて、秩父三峰みつみね道とのしるべの碑立てり。
知々夫紀行 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
世のはて何處いづことも知らざれば、き人のしるしにも萬代よろづよかけし小松殿内府の墳墓ふんぼ、見上ぐるばかりの石の面に彫り刻みたる淨蓮大禪門の五字、金泥きんでいいろあらひし如く猶ほあざやかなり。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
三訪ふ人稀の石ブミに 霧や不断のコウをたき
テレモピレノ (新字旧仮名) / 槙村浩(著)