“ひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヒ
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 日 | 11.9% |
| 惹 | 9.8% |
| 曳 | 7.7% |
| 引 | 7.3% |
| 灯 | 7.0% |
| 退 | 6.4% |
| 陽 | 5.1% |
| 火 | 4.3% |
| 弾 | 4.0% |
| 一 | 3.9% |
| 牽 | 3.6% |
| 緋 | 3.3% |
| 挽 | 2.6% |
| 冷 | 2.3% |
| 燈 | 2.3% |
| 轢 | 1.9% |
| 乾 | 1.2% |
| 延 | 1.1% |
| 干 | 1.0% |
| 非 | 0.7% |
| 抽 | 0.7% |
| 秘 | 0.6% |
| 負 | 0.6% |
| 太陽 | 0.5% |
| 梭 | 0.5% |
| 彈 | 0.4% |
| 碑 | 0.4% |
| 樋 | 0.4% |
| 燭 | 0.4% |
| 比 | 0.3% |
| 婢 | 0.3% |
| 率 | 0.2% |
| 怯 | 0.2% |
| 妃 | 0.2% |
| 杼 | 0.2% |
| 祕 | 0.2% |
| 燈火 | 0.2% |
| 檜 | 0.2% |
| 氷 | 0.2% |
| 日光 | 0.2% |
| 碾 | 0.2% |
| 輓 | 0.2% |
| 放 | 0.1% |
| 索 | 0.1% |
| 簸 | 0.1% |
| 脾 | 0.1% |
| 開 | 0.1% |
| 費 | 0.1% |
| 援 | 0.1% |
| 肥 | 0.1% |
| 彎 | 0.1% |
| 曵 | 0.1% |
| 浸 | 0.1% |
| 緊 | 0.1% |
| 旭 | 0.1% |
| 減 | 0.1% |
| 鋸 | 0.1% |
| 奏 | 0.1% |
| 被 | 0.1% |
| 飢 | 0.1% |
| 魅 | 0.1% |
| 低 | 0.1% |
| 批 | 0.1% |
| 秀 | 0.1% |
| 誘 | 0.1% |
| 拉 | 0.1% |
| 否 | 0.1% |
| 捻 | 0.1% |
| 落籍 | 0.1% |
| 発 | 0.0% |
| 酷 | 0.0% |
| 光 | 0.0% |
| 冒 | 0.0% |
| 吐 | 0.0% |
| 塗 | 0.0% |
| 平 | 0.0% |
| 拖 | 0.0% |
| 拾 | 0.0% |
| 炎 | 0.0% |
| 炬 | 0.0% |
| 磨 | 0.0% |
| 罅 | 0.0% |
| 羆 | 0.0% |
| 痙 | 0.0% |
| 寂 | 0.0% |
| 廂 | 0.0% |
| 灯火 | 0.0% |
| 陽光 | 0.0% |
| 寒 | 0.0% |
| 展 | 0.0% |
| 広 | 0.0% |
| 彼 | 0.0% |
| 悲 | 0.0% |
| 惑 | 0.0% |
| 扉 | 0.0% |
| 扯 | 0.0% |
| 攣 | 0.0% |
| 旱 | 0.0% |
| 晝 | 0.0% |
| 湿 | 0.0% |
| 犇 | 0.0% |
| 皮 | 0.0% |
| 紡 | 0.0% |
| 褪 | 0.0% |
| 拽 | 0.0% |
| 控 | 0.0% |
| 毘 | 0.0% |
| 罷 | 0.0% |
| 丕 | 0.0% |
| 人 | 0.0% |
| 何一 | 0.0% |
| 光線 | 0.0% |
| 冐 | 0.0% |
| 冲 | 0.0% |
| 剕 | 0.0% |
| 匪 | 0.0% |
| 卑 | 0.0% |
| 南陽 | 0.0% |
| 吸 | 0.0% |
| 夕陽 | 0.0% |
| 外燈 | 0.0% |
| 妣 | 0.0% |
| 姫 | 0.0% |
| 孤 | 0.0% |
| 寛 | 0.0% |
| 射 | 0.0% |
| 布 | 0.0% |
| 帥 | 0.0% |
| 年 | 0.0% |
| 廃 | 0.0% |
| 彀 | 0.0% |
| 感 | 0.0% |
| 扶 | 0.0% |
| 披 | 0.0% |
| 抱 | 0.0% |
| 拈 | 0.0% |
| 拓 | 0.0% |
| 拗 | 0.0% |
| 挫 | 0.0% |
| 捍 | 0.0% |
| 描 | 0.0% |
| 提 | 0.0% |
| 撥 | 0.0% |
| 攬 | 0.0% |
| 敗 | 0.0% |
| 散 | 0.0% |
| 斐 | 0.0% |
| 施 | 0.0% |
| 春陽 | 0.0% |
| 昼 | 0.0% |
| 晷 | 0.0% |
| 暉 | 0.0% |
| 朏 | 0.0% |
| 朝 | 0.0% |
| 来 | 0.0% |
| 桧 | 0.0% |
| 桶 | 0.0% |
| 楲 | 0.0% |
| 段 | 0.0% |
| 涸 | 0.0% |
| 渠槽 | 0.0% |
| 漬 | 0.0% |
| 濡 | 0.0% |
| 火光 | 0.0% |
| 炭火 | 0.0% |
| 烈 | 0.0% |
| 焔 | 0.0% |
| 燧 | 0.0% |
| 甚 | 0.0% |
| 画 | 0.0% |
| 痺 | 0.0% |
| 直 | 0.0% |
| 研 | 0.0% |
| 移 | 0.0% |
| 笑申 | 0.0% |
| 篝 | 0.0% |
| 紙一 | 0.0% |
| 腓 | 0.0% |
| 臂 | 0.0% |
| 蜚 | 0.0% |
| 衍 | 0.0% |
| 裨 | 0.0% |
| 豼 | 0.0% |
| 跛 | 0.0% |
| 輾 | 0.0% |
| 轉 | 0.0% |
| 鄙 | 0.0% |
| 鈹 | 0.0% |
| 飛 | 0.0% |
| 髀 | 0.0% |
| 𨫤 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)
「そう言われるのは決して平凡なお手並みでない芸に違いない。一所懸命に法皇の所へ来てお弾きになるのを自分も聞きたいものだ」
源氏物語:35 若菜(下) (新字新仮名) / 紫式部(著)
ある日、中庭へ数台の荷馬車を挽き込んで、それに家財道具や衣裳類を山のように積んであるのを見て、ガブリエルはびっくりした。
世界怪談名作集:10 廃宅 (新字新仮名) / エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン(著)
どれ、紙がないから干ダラにでも、ひとこと書いてあげようか。それを持って、わしの知ってるフィンランドの女のとこへ行くがいい。
雪の女王:――七つのお話からできている物語―― (新字新仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア (旧字旧仮名) / シャーロット・ブロンテ(著)
日本アルプスの五仙境 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
変りはてた先帝の影を獄中のほの暗い所に見いだしたとき、三人の妃は、しぜんにみなそれぞれちがった悲しみようをその姿にみだし合った。
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
日本その日その日:03 日本その日その日 (新字新仮名) / エドワード・シルヴェスター・モース(著)
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
犁は非常に軽くて一頭の馬が索き、木の株の間を耕す際には、それが低ければ、一般にはその上を持上げて越すのである。
人口論:02 第二篇 近代ヨオロッパ諸国における人口に対する妨げについて (新字新仮名) / トマス・ロバート・マルサス(著)
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録 (旧字旧仮名) / 秋月種樹、佐藤一斎(著)
『ラマヤナム』にミチラ王ジャナカ婿を定めんとて諸王子を招き競技せしめた時、ラマ強弓を彎いたので王の娘シタがこれを夫と撰定したとある
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
ジョン・ブル (新字新仮名) / ワシントン・アーヴィング(著)
まるで生きているようなものだ、風邪を冒いた女の子がちょっと快くなって、外の空気にふれただけでまた冒き返すことに似ている、この人は風邪を冒いたようなものである。
自分はかくあまりに顕著な例を挙げてみると、同じチビキの石でも引っ張るほうの千曳きと生き物の血を塗いたほうのチビキとの二つの区別があり、また起原があることがあいわかる。
吊るされた真鍮板に、読まれることはなかったし、平れふす群衆が
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン―― (新字新仮名) / ヘンリー・デイビッド・ソロー(著)
しかも、古びた家の寂っそりとした中で、そのような物音を聴いたとすれば、誰しも堪えがたい恐怖の念に駆られるのが当然であろう。かえって滝人には、それが残虐な快感をもたらした。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
武芸にも心を犇かれる方ではありませんが、母の形見の振袖を着て、乏しいお小遣で手に入れた、能装束の袴を着け、浅ましい薄化粧までして、妖怪変化の心持で通った私がお気に召して
新奇談クラブ:03 第三夜 お化け若衆 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
銭形平次捕物控:311 鬼女 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
現在百貨店が配達網を八方に布き、また遠方には配給所を設けて、専らその合理化につとめていても、なおその費用の莫大なのに当惑しているときくが、まことにさようであろうと案ぜられる。
一商人として:――所信と体験―― (新字新仮名) / 相馬愛蔵、相馬黒光(著)
ともすぽつんとたつ塔は遠く、風の力は一片の帆におさまる、海は平らかにといしのごとく、旅客の心はしばし鴎にも似る、いつの年かかならずやあいたすけるべく、みだりに欧州のことは説うまい。
根岸お行の松 因果塚の由来 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
徳川氏時代の平民的理想 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
それから一座の友達どもも決して敗けは取らないで、どっと閧の声を上げて笑い崩れた。
クリスマス・カロル (新字新仮名) / チャールズ・ディケンズ(著)
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
まるで胸の中も涸あがってしまいました、あれの小さい着物を見ては泣き、シャツや靴を見ては泣くのでございます。
カラマゾフの兄弟:01 上 (新字新仮名) / フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(著)
「今までにない尺二寸の大玉へ、色も、今までに誰も出したことのない、赤と紫の火光を仕込んで、三河の者を、驚かしてやるんだといって、それはもう、お気の毒なくらい懸命になっております」
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養 (新字新仮名) / 林不忘(著)
旧聞日本橋:23 鉄くそぶとり(続旧聞日本橋・その二) (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
手紙:018 慶応元年九月九日 池内蔵太家族あて (新字旧仮名) / 坂本竜馬(著)
どこをどのように歩いたものか、ほのぼのと四辺が明るいのでハッと驚いて前方を見ると、何んということだ、眼の前に土人部落の例の広場が篝に照らされて拡がっている。
所謂流言蜚言は、横浜の山口正憲と云う壮士が云い始めた由。されど、その流言を信じるあれだけの暗示、先入主が、市民、国民にあったことの悲しむべき恐るべきことは、誰も強調するものはない。
日記:09 一九二三年(大正十二年) (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
黄金虫 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)
“ひ”の意味
“ひ”の解説
HI
ひ、ヒは、日本語の音節の一つであり、仮名の一つである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第2段(は行い段)に位置する。清音の他、濁音(び、ビ)と半濁音(ぴ、ピ)を持つ。
(出典:Wikipedia)
ひ、ヒは、日本語の音節の一つであり、仮名の一つである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第2段(は行い段)に位置する。清音の他、濁音(び、ビ)と半濁音(ぴ、ピ)を持つ。
(出典:Wikipedia)