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彼等
ふりがな文庫
“彼等”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かれら
89.3%
あれら
3.6%
あすこ
1.8%
あちら
1.8%
あつら
1.8%
きゃつら
1.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれら
(逆引き)
ハヾトフは
其間
(
そのあひだ
)
何故
(
なにゆゑ
)
か
默
(
もく
)
した
儘
(
まゝ
)
、さツさと六
號室
(
がうしつ
)
へ
這入
(
はひ
)
つて
行
(
い
)
つたが、ニキタは
例
(
れい
)
の
通
(
とほ
)
り
雜具
(
がらくた
)
の
塚
(
つか
)
の
上
(
うへ
)
から
起上
(
おきあが
)
つて、
彼等
(
かれら
)
に
禮
(
れい
)
をする。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
彼等(かれら)の例文をもっと
(50作品)
見る
あれら
(逆引き)
「いえ、だから俺は
何事
(
なんに
)
も言わん積りサ——
彼等
(
あれら
)
が好いように為て貰ってるサ——」
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
彼等(あれら)の例文をもっと
(2作品)
見る
あすこ
(逆引き)
はい
旧
(
もと
)
は
彼等
(
あすこ
)
で六
道
(
だう
)
銭
(
せん
)
を取つて、どうやら
斯
(
か
)
うやら
暮
(
くら
)
して
居
(
を
)
りましたが、
今度
(
こんど
)
此処
(
こゝ
)
へ
停車場
(
ステンシヨン
)
が
出来
(
でき
)
るに
就
(
つい
)
て、
茶屋
(
ちやゝ
)
を出したら
宜
(
よ
)
からうといふ人の
勧
(
すゝ
)
めに
任
(
まか
)
せて、
茶屋
(
ちやゝ
)
を始めましたが
明治の地獄
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
彼等(あすこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
あちら
(逆引き)
「
彼等
(
あちら
)
はお前様、昨夜は
夜祭
(
おたび
)
を見ね行くし、明日は
角力
(
すもう
)
に行かんならんさかい。」
恭三の父
(新字新仮名)
/
加能作次郎
(著)
彼等(あちら)の例文をもっと
(1作品)
見る
あつら
(逆引き)
此
(
こ
)
の
粒
(
つぶ
)
でがすから、わしがに
相違
(
さうゐ
)
ありあんせん、
彼等
(
あつら
)
がな
此
(
こ
)
んなに
出來
(
でき
)
つこねえんですから、それ
證據
(
しようこ
)
にや
屹度
(
きつと
)
自分
(
じぶん
)
の
畑
(
はたけ
)
のがな
一
(
ひと
)
つ
穗
(
ぽ
)
でも
伐
(
と
)
つちやねえから
見
(
み
)
さつせ
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
彼等(あつら)の例文をもっと
(1作品)
見る
きゃつら
(逆引き)
それも
彼奴
(
きゃつ
)
等の癖だからまア
可
(
え
)
えわ、辛棒出来んのは高山や長谷川の奴らの様子だ、オイ細川、
彼等
(
きゃつら
)
全然
(
まる
)
でだめだぞ、大津と同じことだぞ、生意気で
猪小才
(
ちょこざい
)
で高慢な顔をして
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
彼等(きゃつら)の例文をもっと
(1作品)
見る
彼
常用漢字
中学
部首:⼻
8画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“彼等”で始まる語句
彼等二人
検索の候補
彼等二人
彼奴等
彼女等
彼處等
彼処等
彼紅屋等
“彼等”のふりがなが多い著者
加能作次郎
江見水蔭
押川春浪
下村湖人
上司小剣
堺利彦
若杉鳥子
フィオナ・マクラウド
南部修太郎
沖野岩三郎